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「子供は犬や猫と一緒である」「今、この国で進んでいるのは少子化ではなく“少親化”」「小・中の私立学校をすべて撤廃し、経済的環境や生い立ちの違う子供を同じ学校に通わせるべきである」「普通の家族では“他人に頼る人間”しか生まれない」「あなたが諦めれば、あなたの子供も諦めるでしょう」フジテレビ系大人気ドラマ『GOLD』の主人公、早乙女悠里の過激な“子育て論”が単行本化。
ドラマが好きで、最後にプレゼントの広告を見て、たまらず買いました。
もっといろんな子育てに関する提言が書いてあると期待したんですが、実際は、ドラマの中でのユウリの台詞が抜粋されているものになっていました。
それでも、このご時世に、忘れ去られてしまった日本人の古き良き子育て論であることには違いはなく、親となった自分の、子供に接する態度を戒めるバイブルとして、愛用したいと思います。
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読み終わると気持ちがスッキリします。
TVを毎週拝見していたので、この本が出版されたのを知った時はとても気になりましたが、所詮番組企画と思っていました。でも、やっぱり購入。
悠里さんの講演を聞いているような気持ちになります。
自分の子育てが本当にいいのか悪いのか分かりませんが、ヒントをもらえるような気がします。
2人が参考になったと回答
ドラマ【GOLD】が大好きで毎週観ていました。
最終回の放送後、こちらの本の刊行を知り即買い。
早乙女悠里としての言葉、写真。とても読みやすく、
改めて脚本家、野島伸司さんの考える、子育て論に感嘆しました。
買って得るものの多い一冊だと思います。
2人が参考になったと回答
ドラマ(GOLD)にはまり
主人公 早乙女悠里の名言がいっぱい詰まった本
過激ではあるけれど
実に説得力のある子育て論!!
「GOLD」というドラマの主人公…
天海祐希が演じる、早乙女 悠里 が著者って…
野島伸司が、今の子育てに「喝!」を入れてる本ですね。
そうそう…ほんとそう思う。
と、納得してしまいます。
ドラマで、早乙女 悠里が喋ってるのが、そのまま本になっているので、
ドラマが再現されてくる感じが面白い。
ドラマ「GOLD」での子育て論をまとめた本。図書館で借りた。過激なところもあるがそこも含めて共感したので手にとってみた。
内容はドラマの筋に沿って書かれていて、ストーリーに見入っていた時の子育て論の中には、あまり面白くない金言もあり。
以下メモ
•何かあればすぐにパワハラだなどと声高に叫びだす社員がいるような会社は終わっている。
•大切なのは食事と清潔。
•自然体で自分らしく、は間違い。社会に出て他人とぶつかり合ったことのない子供が自分のことなどわからない。
•秘書ならば、代議士が献金問題で秘書のせいにしたら、一切否定しないこと。自分の意見など言うべきではない。秘書の美意識に基づけ。周囲や業界から信用される。
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