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モノの値段が下がり続けると私たちの生活はどうなるのか?日本が長期停滞から抜け出すためにはどうすればよいのか?勝間和代氏の共同事業パートナーである著者が、経済学の知見に基づきながら分かりやすく解説。
第1章 デフレと円高は恐ろしいー生活に与える諸影響/第2章 物価の動きをチェックせよーデフレが進んだ理由/第3章 日本に無税国家が誕生する?-金融政策と金利のメカニズム/第4章 金ならある、心配するなー財政と財源を考え直す/第5章 歴史は繰り返すー昭和恐慌から学べ/第6章 今、やるべきことは何かー具体的な政策を実行せよ
上念司(ジョウネンツカサ)
1969年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業(在学中は創立1901年の弁論部、辞達学会に所属)。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
経済の事が少しだけ解ってきた気がする・・・
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上念司氏を知った人の多くは、ネットの論陣としてその歯に衣着せず、立て板に水な論調に強く印象を抱いていると思います。
私は最初、”何と下品なやつだろう”と思っていましたが、しかし明快な説明に自ずと耳を傾けるようになり、経済に対する興味が湧くきっかけを作ってくれました。
そして一般教養としての経済学の入りに氏の著書を読んでみようと思いました。
ちなみに、このようなちょっと前の著書を選んだのは、彼の識見がどれだけ未来に開いていたかを確認するためでした。
これは経済評論家という、専門家を評価する専門家という意味においては重要なことだと思います。
正当な評価をできない評論家は、その時点で転職を考えた方が良い。
著書を読み終わった後、この意味で上念氏は合格者です。
最後に、上念氏の巻末における長銀への思いでは、宛ら「鉄のララバイ」のように感じられます。
俺たち「ボトムズ乗り」に共感できる著書です。
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ちょっとした時間に、ササっと読めるところがいいです。
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