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まずは表紙が立体的で凄いのひと言です。
そして、この本の売りであるフルカラー123ページ。
これまた綺麗で凄いのひと言に尽きます。
内容は、ジョジョ本編とはかなりテイストが異なります。
(ちょっとだけ仗助たちが出ますが)
前半は、あまり語られない露伴先生の若い頃の話。
後半は、打って変わって引き込まれるサスペンスです。
巻末にはインタビュー等も載っており、非常に楽しめます。
価格は、通常コミックに比べると(ほかの愛蔵版に比べても)
かなり高価ですが、それだけの価値はあるかと思います。
荒木先生好きな方でしたら買って後悔はしないでしょう。
35人が参考になったと回答
ルーブル美術館出版部の名のある漫画家にルーブル美術館をテーマに一冊のBD(バンド・デシネ):ベルギー・フランスを中心とした地域の漫画を描いてもらうという、BDプロジェクトの一員に、荒木飛呂彦氏が選ばれたことを、荒木ファンの一人として、まずは喜びたい。
さて、フルカラーのこの冊子は、サイズも大きく、表紙は凹凸のある特殊印刷である。そして普段のJOJOより、少し大人向けのストーリーだろう。この絵を観て、模写して、味わって欲しい。
JOJOはストーリーも良いけど、やっぱり絵に参っちゃうと思ってる荒木ファンなら、手にとって後悔しないだろう。というより宝物となるだろう。
12人が参考になったと回答
とにかく、構図・色彩が美しい。
『JOJO@人間賛歌』の世界をご存知でなくとも、
単品でその世界観に没入できる内容となっています。
ストーリーもさることながら、その美しさは
ルーブルで特別展が開催されることもうなずける、
そんな内容の一冊です。
タイトルに対する荒木先生のお答えはもちろん、
「だが、断る!」でしょう。
10人が参考になったと回答
大判カラーは良いなと思った。短編ではあるけど、外国の人には受けそうだなと。筆跡が勢いがあってカッコいい。
ルーヴルのBDプロジェクトに日本人は2人選ばれた。
先に谷口ジロー作品を見たので、これも。
漫画もアニメも詳しくないけど、荒木先生は知っている。
以前、NHK 「日曜美術館」で荒木先生が、絵画に描かれた人物のポーズに、とても興味をもたれてているのが印象的だった。いかにかっこよくみせるかを大事にされているのがわかった。
今回、ルーヴルの彫刻《瀕死の奴隷》や《アモルの接吻で蘇るプシュケ》のポーズをキャラに再現させているのが楽しい。
ストーリーも、少ないページ数なのに引き込まれる。
これだけでも充分面白い!
ここからあそこまでよく映画化したな!って感じ。映画も本当に素晴らしい!製作者、役者、関わった全ての人々に、拍手を送りたい!
※1時間ごとに更新
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