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「勝間がひろゆきにボコボコにされる対談」の、おとしまえ。ホリエモンをファシリテーターとして加え、さまざまな問題について、腹を割ってとことん語りあった。7時間にも及んだ密室トーク、ノーカット完全収録。
第1章 インターネットは規制すべき?/第2章 ITは世の中をよくする?/第3章 お金があれば幸せ?/第4章 日本文化は素晴らしい?/第5章 起業と就職、どちらがいい?/第6章 政治で日本はよくなる?/第7章 若者は日本を変えられる?
勝間和代(カツマカズヨ)
経済評論家、公認会計士。1968年生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時史上最年少の19歳で公認会計士二次試験に合格し、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン・チェース銀行、マッキンゼー、JPモルガン証券を経て独立。現在、株式会社監査と分析代表取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。2005年に、『ウォール・ストリート・ジャーナル』で「世界の注目すべき女性50人」に選出される
堀江貴文(ホリエタカフミ)
株式会社ライブドア元社長。1972年生まれ。東京大学教養学部文科3類中退。1996年、資本金600万円で「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。2002年、経営破綻した旧ライブドアから営業権を取得、2004年には社名を「株式会社ライブドア」に変更。2005年2月、ライブドアがニッポン放送の株主となり、フジテレビとの間でニッポン放送の経営権争奪戦が勃発するも、4月には両者で和解が成立。2004年8月、広島6区から衆議院選挙に出馬するが落選
西村博之(ニシムラヒロユキ)
2ちゃんねる開設者、株式会社ニワンゴ取締役。1976年生まれ。中央大学在学中に、アメリカのアーカンソー州に留学し、1999年5月にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設、管理人に就任する。有限会社未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。2005年に株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任。2006年末、アップロードされた動画にコメントをつける機能を持ったサービス「ニコニコ動画」を開始し、大反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この3人の会話とっても面白いです。とても読みやすく仕上がっているのがいいです。
7人が参考になったと回答
ホリエモン・ひろゆき・勝間和代によるテーマ別のフリートーク。
3人それぞれの尖がった価値観は読んでいて面白いです。
似ていないようで似ている3人の考え方に接しつつ、自分もそのフリートークに参加しているような気がしてしまう作りになっていて、あっという間に読み終わりました。
何度も読み返すような本ではないですが、一度読んでみても損はしない本だと思います。
2人が参考になったと回答
TV番組デキビジでの勝間氏とひろゆきとの対談がきっかけとなり、そこに堀江氏が介して三人の座談会となった本です。
元々勝間氏の名誉回復のために堀江氏が担ぎ出された感じもします。かといってデキビジの時のようなある種の殺伐した雰囲気もなく、ダベリながら現代及び最先端を生きてる三人がノホホンとトークしています。
勝間さんのオタク要素が明らかになったりして、ビジネス本を一人で書いてる時のような勝間氏の印象は薄いです。そこがある意味イメージ戦略も働いてるのかもしれませんが。
ひろゆきファンの僕は彼の自由ともいえるし、ダラダラした語り口調が痛快でした。
1人が参考になったと回答
トピックに対して3人の考え方は主に類似している印象だったが、保険に対する考え方の違いが面白かった。
勝間さんは保険に入るという考え方で、堀江さんとひろゆきさんは保険いらないと考えている。
いらないの理由は「自分が死ぬ確率にお金かけたくない、死んだ後子供のことは知らない」ということ。
私自身は社会人になってすぐに保険に入ったのですが、まぁ言われてみればそうだなと思った。働き方が激しすぎて早めに死ぬかもなと思って生命保険に入ったからで、まさに死ぬことにお金をかけている。
お金かからない趣味があるといいよ、とか料理出来るといいよ、みたいなことも書いてあって、案外「身近なところでできる楽しみ探してみよう」という点も話されていました。
話題の3人の対談を「そのまま」納めてる。
面白いが、やや冗長な内容。
そのため、ちょっと読みにくかったな。
こういうのは、Podcastで早聞きがラクかな。
でも、ヒントになるkeywordも多々。
・意識して社内のお金の流れを見れば、自分が搾取されているのかがわかるはず。
・保険は、「逓減(ていげん)型」にしている(勝間)
・サバイバルについて、西丸震哉さんの本をよく読んだ(勝間)
・「うつのなった」と会社に連絡、病院で診断書を見せれば、2年はやっていける。法律上、給料は減額できない。(西村)
・最近、『鈴木先生』ってマンガを読んだ。(堀江)
・ANAとJALの財務分析のケーススタディって、3500円くらいで売ってる。(勝間)
→その会社が大丈夫かどうかは、「財務諸表」を見ること
・正しいかどうかの判断をするときに誰の発言かで決める人がいる(西村)
・多数派の意見なんて、「やばいっ」って感じ(勝間)
・社員での出世について、「不得意なところで止まる法則」がある(西村)→「ピーターの法則」という(勝間)
この三人が鼎談するのは、おもしろい。また是非、何年か後に鼎談して欲しい。あのときからどう変わったから、そのときの予想はどうだったか。
注目点
・不確定性原理。以前は陰口だったが、今は、2chに書ける。
・自分を正当化するために、他人のやることを否定する。
・貯金は年収の半分で転職の自由。1,2年分で更に幅が広がる。
・メディアと親が言うこと以外の情報源を持っている人が少ない。
・努力したのだから給料も上がるのでしょうと考えている。
・起業しましたと言っても、取引先に使われるのだし、就職した時と大して変わらないと思う。
・コーヒーショップ ロイズ
・自分が正しいと思っていることを脅かされるのがいや。
・幸せテンプレートじゃないところで幸せになっている人をメディアは出さない。
・商品を買うと幸せになれるという幻想。
・物を買った瞬間に幸せになれるなら、考え方を変えるよりずっと楽。
・ANAとJALの財務分析のケーススタディは、3500円で買える。
・その意見が多数派か少数派かは、物事の正しさには関係ない。
・多数派についていくと失敗する確率が高くなっている。
・不得意なところで出世が止まる法則。
・無能レベルが三年続いたら、切り捨てるか、配置転換すべき。
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