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中高年登山者の増加に伴い、心筋梗塞など病気による突然死が増えている。突然、襲われるこうした致命的な事故から、5件の事例を取り上げ、その危険因子を探り、未然に防ぐ方策を検証する。
急性心筋梗塞・伊吹山北尾根/急性心筋梗塞・小仙丈ヶ岳/急性心臓死・魚野川/出血性脳梗塞・チョ・オユー/心臓死・チョモランマ/山の突然死に潜む危険因子
柏澄子(カシワスミコ)
1967年、千葉県生まれ。フリーランスライター。登山全般のほか、ヒマラヤ山岳地帯やチベット文化圏に住む民族の暮らしや文化をテーマに、山岳雑誌、新聞、書籍などに執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
羽根田氏以外のドキュメント 遭難シリーズです。
遭難を防ぐには過去の遭難から学ぶのが一番と思っている私ですが, 突然死の様な病気の場合 どのように学べるかと読み始めてみました。
他の 道迷い遭難・気象遭難・雪崩遭難・滑落遭難より, フィードバックしづらい遭難事例が多かったのですが, 普段からの健康チェックの大切さを実感しました。
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持病がある人は医師と相談のうえ無理な登頂は他人や仲間や山岳救助隊の人らに迷惑をかけてしまう。そして睡眠や食事に気をつけていてもヒマラヤなどの高い山は死に至る事もあると最後の事例で取り上げていた。
山に登るつもりは無いが山に魅力を感じ山に関する本は読み漁りたいと思うので知識として知れてよかった。
原因の多くが心臓、次いで脳疾患、そして血流の病。もしも、山の中で意識を失ったら、そして転落したら・・。自分だけではない、パーティにも大きな迷惑がかかる。楽しみのはずの登山が一気に暗転。万が一帰らぬ人となってしまったら遺体の回収すらままならない。家族の悲しみは想像を超える。出発前は勿論、日常からの体調管理には万全を期す。食事にも気をつける。規則正しい生活を。喫煙などもっての他。仲間のもしものために救命の知識も身に着ける。岳人としての果たすべき責任。・・と、今は登山してない自分を戒める。いつかは役に立つ。
羽根田さんのドキュメント遭難シリーズにハマり読んでみた。
原因となるものの解説が病気系で解説部分を読むのに飽きてきてしまった。
私には合わなかった。
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