「ムダ」が多い人ほど、よく伸びる　思わぬ成果を上げるラテラルシンキング仕事術

木村尚義

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発行形態：
紙書籍 (単行本)

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商品情報

発売日： 2012年11月
著者／編集：木村尚義
出版社：大和書房
発行形態：単行本
ページ数： 188p
ISBN： 9784479793656

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

就職すれば学校で勉強した内容と無関係の仕事に就くことも良くあります。配属された後もあなたがやりたいこととは関係のない部署を転々とする。果たしてこれらは、何の役にも立たない、「ムダな経験」なのでしょうか。いえいえ、ムダにはなりません。本書で紹介するある考え方を実践さえすれば、ムダだと思っていることすら活用できるのです（「はじめに」より）。

目次（「BOOK」データベースより）

はじめに　２０年かけて見つけた成功する人の共通点／０１　仕事の「ムダ」を活かすラテラルシンキング／０２　ムダを活かして成果を上げる仕事の「仕組み」／０３　「時間のムダ」は仕事の質で決まる／０４　「ムダな人脈」を必ず活かす方法／０５　あなたを成長させるムダの活かし方／おわりに　「ムダ」がいまの私を作っている

著者情報（「BOOK」データベースより）

木村尚義（キムラナオヨシ）
（株）創客営業研究所代表取締役。六本木ライブラリー個人事業研究会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（5件）

総合評価: 3.25

ブックスのレビュー

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ブクログのレビュー（5件）

評価3.00
投稿日：2021年06月19日
＜感想＞
一見すると無駄に見える行為の中に、別の視点から意義を見つける。そのような主旨の本だと受け止めた。様々な事例で一見して無駄なことの新しい意味を解き続ける。これからロジカルシンキングやラテラルシンキングを学びたい人向け。
投稿日：2017年07月04日
その人の捉え方次第で使われた時間がムダにもなるし役にも立つ。

本当のムダと見せかけのムダを見分けるコツが書かれています。

少々意見の違うところはありますが読みやすい内容でした。
評価4.00
投稿日：2013年03月02日
相当仕事に追われている状況である今、少し落ち着いて、取り組んでいることについて考えてみようと考えて、読んでみた。
人脈に関する章は、現実的ではなかったのだが、その他の章については、いくつか役に立つポイントがあった。
得意な仕事から手をつけてしまう、そうすると、難しい仕事も案外こなせてしまう。自分だけできる仕事などはそれほど価値を持たない。休日をオフと決めつけることはない。”関係ない”は禁句である。

今すぐに仕事に活かすことができる良い助言をもらった。