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日本経済を衰退させ、他国を利するBKD政策の実態!日銀、財務省、マスコミの大罪を斬る。
第1章 なぜ日本は経済政策を誤り続けるのか?/第2章 世論を操る売国経済論を見抜け/第3章 メディアが伝えない世界経済の真実/第4章 「復興増税」が日本を滅ぼす/第5章 事実を歪曲する売国経済論者の正体/第6章 歴史が示す日本再生の道
上念司(ジョウネンツカサ)
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2011年の野田政権下での刊行。
経済学なんて全くわからないド素人にも判り易いように、様々なデータと歴史上の事実を用いて日本経済を立て直すにはどうすれば良いかを唱えるのと同時に、日本をダメにしようとする連中の特徴をあぶりだしていく。
マスゴミがよく垂れ流す、日本は借金がぁとか国民一人当たりいくらの借金がぁってのは、昔麻生大臣も講演で否定していたのをYouTubeで見た。
政府がお金を借りているはどこからかって言ったら、海外資本からではなく、日本国民からなので、国民が借金しているっていうのは大嘘。
この本はそのような事を判り易く解説してくれている。
これを読むと如何に増税はおろかな策かわかる。
そして2018年4月の現時点で10%増税を阻止するには、今回不祥事をやらかした財務省を解体して、省が推し進めようとしている増税論をつぶすしかない。
この本が出た後の安部政権で結局消費税が増税され、日本の景気回復が鈍ってしまったのは自分でちょろっとググればわかる。 あの増税がなければはるかに景気は良くなっていただろう。
今必死に安倍政権が更なる増税を食い止めているので、ここが踏ん張りどころだね。
なんて事をこの本を読めば経済をあまり知らなくても考えられるようになるよ。
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