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近代への努力を怠ってきたツケが、今この社会を襲っている。日本の終わりを書きとめるための、過激な社会学者と実践的評論家による奇跡の対談集。
まえがき 何もしない大塚英志と、何かをする宮台真司の差異が、さして意味を持たない理由(宮台真司)/1 二〇一一年 すべての動員に抗してー立ち止まって自分の頭で考えるための『災害下の思考』/2 二〇〇三年 歴史を忘却する装置としての象徴天皇制/3 二〇〇四年 アイロニカルな構造自体を示したい/「あとがき」にかえて もう一度だけ「公民の民俗学」について(大塚英志)
大塚英志(オオツカエイジ)
まんが原作者、評論家。神戸芸術工科大学教授、東京芸術大学大学院兼任講師、芸術工学博士
宮台真司(ミヤダイシンジ)
社会学者・映画批評家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を修了し、現在は首都大学東京教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高度経済成長期の時に育まれた悪平等の発想が、現在の愚民的発想につながり、そして経済的、思想的閉塞感を生みだしていることを会談形式でまとめた好著です。
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