神奈川県横浜市の人気スポット「横浜・八景島シーパラダイス」。2021年4月27日に島内のアトラクションエリア「プレジャーランド」が一部リニューアルされ、ファミリーや子ども向けアトラクションの充実が図られました。
閉園した「としまえん」からやってきたアトラクションも!
「横浜・八景島シーパラダイス」は敷地面積約24万平米からなるレジャー施設。水族館・多彩なアトラクション・ショッピング・食事が楽しまめす。コロナ禍においては水族館内の入場制限や、アトラクションに光触媒コーティングによる抗菌・抗ウイルス対策を実施。環境の整備が徹底されているので、安心して楽しめるのではないでしょうか。
リニューアルに際して、新アトラクションエリア「しーたのドリームアイランド」を含めたアトラクションエリアに3つのアトラクションを設置。新アトラクションエリアのメインコンセプトは、マスコットキャラ「シーパラ シー太」の子ども時代である“しーたくん”が描いた夢の島へ遊びに行くことから始まります。
新たに設置された「バブルシューティング」「バタフライダー」「フライトイーグル」ですが、実は2020年8月31日に閉園した「としまえん」からやってきたアトラクション。これまで親しまれてきた形は変えず、“シーパラならでは”の装飾を施した上で新たなストーリーが追加されました。
しゃぼん玉モチーフの的に水鉄砲を打つ「バブルシューティング」は、シーパラで大人気のイルカ・セイウチ・ペンギンたちが可愛らしいテイストのイラストとなって各所に登場。全4種類の色んな顔をした“しーたくん号”に乗りこんで、海の生きものたちと一緒に宝を探しに行きましょう。
「バタフライダー」は熱帯雨林の島で出会う蝶をモチーフにしていて、ペダルを漕ぐとふわふわと高さ4mまで上昇。もちろん小さな子どもでも家族と一緒に安心して楽しめます。
ワシ型ライドに乗って空を飛ぶ爽快感を味わえるのは、高さ10mまで上昇する「フライトイーグル」。まるでワシに乗って空を飛んでいるかのような、爽快感あふれる回転展望型アトラクションです。
暑い日も雨の日も全力で遊びたい子ども連れの家族には、全天候型キッズパーク「あそべんちゃあ」がおすすめ。「海・島・生きもの」をイメージしたパーク内には子どもが目一杯遊べる遊具が揃えられ、ウェルカムフォトスポットも用意されました。
またベイマーケットC棟2階には、ゲームエリア「WESTERN GAME HOUSE」が新登場。古き良きアメリカの西部開拓時代をモチーフにしたアーケードゲーム12種類が用意され、ゲームに成功すると様々な景品を獲得できます。
生まれ変わったプレジャーランドを満喫して、家族の新たな思い出を作ってみては?
横浜・八景島シーパラダイス
- 住所
- 神奈川県横浜市金沢区八景島
- 料金
- (ワンデーパス・Web前売)大人・高校生 5,200円、シニア(65才以上)3,700円、小・中学生 3,700円、幼児(4才以上)2,100円
(ワンデーパス・当日券)大人・高校生 5,500円、シニア(65才以上)3,900円、小・中学生 3,900円、幼児(4才以上)2,200円
(プレジャーランドパス)大人・高校生 3,200円、シニア(65才以上)2,750円、小・中学生 2,750円、幼児(4才以上)1,650円 - 営業時間
- 施設によって異なる
- アクセス
- シーサイドライン「八景島駅」より徒歩すぐ
- 詳細
- 横浜・八景島シーパラダイス 公式サイト