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web3、メタバース、そしてNFT-最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?米MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、テクノロジーが人類にもたらす驚きの未来。
序章 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる/第1章 働き方ー仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる/第2章 文化ー人々の「情熱」が資産になる/第3章 アイデンティティー僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく/第4章 教育ー社会は、学歴至上主義から脱却する/第5章 民主主義ー新たな直接民主制が実現する/第6章 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか
伊藤穰一(イトウジョウイチ)
デジタルガレージ取締役。共同創業者チーフアーキテクト。千葉工業大学変革センター長。デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年から2019年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、2015年のデジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を主導。また、非営利団体クリエイティブ・コモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。2016年から2019年までは、金融庁参与を務める。これまでの活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞、EPICから生涯業績賞をはじめとする、様々な賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
テクノロジーはまだまだ進歩する。
テクノロジーは進歩する為にある。
将来どうなるのか、楽しみと恐怖が表裏一体で、なんか変な感覚です。
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未来のテクノロジーの発展が手に取るようにわかります
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著者の伊藤穰一さんのpodcastで言及していたので購入しました。
Web3に関する最新情報が満載で面白かったです。
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2024年12月12日読了。2022時点での未来を「Web3」「メタバース」「NFT」の主キーワードを軸に解説する本。わかりやすく面白いが、2年もたつと「NFT」などの単語はだいぶ色あせて見える気が…?一般のニュースで話題にならなくなっただけで、界隈ではホットなテーマであり続けているのかな?現在の世界、システムは古今東西未来永劫同じものではなく、資本主義や民主主義にしても最近できた概念なわけで、ブロックチェーンなどの技術が社会の在り方を大きく変える、というのは全然夢物語ではなくてありうる話なのだ、という指摘には同意するが、テクノロジーに関する見方が楽観的過ぎる気がする…過去の政治やシステムが大きく変化する際には戦争や革命が起こってきたわけだが、「いいものは必ず受け入れられるはず」ってそう簡単にはいかないのが世の中なのではないだろうか…?
2024.09.04 概念的過ぎて、自分にはよく理解できなかった。基礎知識が無さすぎるのかもしれないです。
【評価】
内容 :★★★☆☆
読みやすさ:★★★☆☆
難易度 :★★☆☆☆
ボリューム:★★☆☆☆
【所感】
Web3、メタバース、NFTのざっくり概要と可能性をサクッと学べる本。知識がなくてもすんなり読める。
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