1,430円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。
はじめまして。背筋と申します。この本に収録されている様々な形式の文章は、オカルト雑誌に掲載する特集のために、ライターの私と、編集者で友人でもある小沢くんの手によって収集されたものです。それらは、近畿地方の「ある場所」に関連した文章です。私たちは、「ある場所」に潜む怪異の存在に気づきました。そして、調べを進める中で小沢くんが消息を絶ってしまいました。私は彼を捜しています。どうか皆さんこの本をお読みいただき、情報をお持ちの方はご連絡ください。
webで一通り読んであったのですが紙で欲しくて購入しました。
横書き(web)より縦書き(紙)の方が恐怖感が増す気がします。買ってよかったです。
3人が参考になったと回答
半分くらいまで怖くて、というのも小説としてというより某掲示板のホラーエピソードを読んでいるリアル感というか、そういうかんじです。
後半にかけて「これ…オチ大丈夫?」という気持ちになって最後「ああ(=゚ω゚=)」となって終わりました。
小説じゃなくて某掲示板まとめ的な読み物と思って読むのはいいと思います。そのうち映画化するんだろうなと思いました。そこまで怖いかと言われたらそうでもないです。
2人が参考になったと回答
都市伝説とか大好きなんですが、これは怖かったです。最後まで読んでしまいました。
2人が参考になったと回答
モキュメンタリー?ファクション?
といういま流行のジャンル。
ホラーは普段よまないが、怖くて夜よむとトイレいけなかった、新たな楽しさでした
※良書かどうかはどの本も私にはわかりませんが、ホラーが個人的好みではないから⭐️はテキトーです
モキュメンタリーホラー。夜読んだことに後悔。読み終わった直後、袋とじは開けず下から覗いただけでまた後悔。読み進めていくうちに”不気味”から”恐怖”に変わり、読み終わった今はいい意味で家に置いておきたくないと思ってしまった。
ネット先行の小説を何冊か読んだ中でこれが一番ネットの良さと紙媒体の良さを両立していた。最初は漫画「不安の種」のような得体のしれない怖さ。でもオムニバスのようにみえて全部がつながっていて、怪異の正体を探るなどのミステリ要素もある。最近はモキュメンタリーが発表されるとネットで考察が盛んになるけれど、手がかりになるようなものが散りばめられているので他人の考察を読むのも楽しい。謎は謎のままの方が怖くて好きという人には語りすぎて野暮にうつるかもしれない作風かも。
※1時間ごとに更新
ヨシタケシンスケ
2,420円(税込)
東野 圭吾
990円(税込)
墨香銅臭
2,420円(税込)
宮部 みゆき
1,100円(税込)
佐藤愛子
1,320円(税込)