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![]() 私が子どものころから大好きなお話です。久しぶりに読ませていただきましたが、子どものころに読んだときと変わらず、素敵なお話でした。ただ、大人になった分、社会背景なども理解することができるようになり、物語自体を一層深く味わうことができた気がしました。(さくらっこママさん 30代・東京都 女の子8歳、男の子5歳) ![]() |
★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[はじめて読む「若草物語」としておすすめ]
戦地にいる父の無事を願いながら、助けあい、仲むつまじく暮らす母と4人の娘たち。貧しい生活のなかでいろいろな困難にぶつかりながらも、それぞれに夢をもち、成長していく物語。オールカラーイラストで、さくさく読める世界名作シリーズ第5弾。
この本のみどころ・おすすめ
▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!
3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です
1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!
2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!
3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。
母と4人のむすめたちは、戦地にいる父の無事をねがいながら、助けあい、なかむつまじくくらしています。でも、ときにはけんかしたり、病気になったり…困難をのりこえ、4人姉妹は成長していきます。
横山洋子(ヨコヤマヨウコ)
千葉経済大学短期大学部こども学科教授。幼稚園、小学校教諭を17年間経験したのち現職
小松原宏子(コマツバラヒロコ)
東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。児童文学作家。大妻中学高等学校英語科講師。東京都練馬区の自宅にて家庭文庫「ロールパン文庫」主宰
あさま基恵(アサマキエ)
イラストレーター。様々なスタイルで人物をメインに製作。また、日本画で漫画絵を描くなど日本文化をコラボさせた製作にも挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
娘の希望によりプレゼントとして購入しました。
気に入って読んでいるようです。
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2年生の子どもに。このシリーズはカラー挿絵や解説があり、普段本を読まない子でも読みやすいと思います。うちも絵本ばかり読んでいましたが、このシリーズを読み始めて読書に夢中になりました♪
若草物語は近くの書店になかったのでこちらで購入。ポイントバックを考えると書店よりもお得ですね。同じシリーズの他の本もこちらでリピートしたいです。
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小学校での読書時間用に購入しました。名作がかなり端折られているので、それについては賛否両論あると思いますが、名作に触れる機会を子どものうちに増やすという観点では良いシリーズなのではないかと思います。
0人が参考になったと回答
四姉妹のキャラが立っていて良かった。
お姉ちゃんについていきたがる末っ子とか、末っ子に甘い長女とか、姉妹あるあるが時代も国も超えて共通だったw
人間模様や展開が気になってずっと見ちゃうドラマ感覚。
全体的に道徳心というか、聖書の教えが大事にされていて、それを守って美しく成長していく姉妹たちが描かれている。
聖書を教えを守って、すると報われて、クリスマスで奇跡が起こる。のアメリカ感が良い。
リアルな感情を持った生きた姉妹たち。聖書の教えを大切にする、貧しくても清らかに生きる姉妹たち。このバランスがちょうどよく美しかった。
印象に残ったのはジョーが髪を切ったシーンと、エイミーが学校の先生に厳しく咎められるシーンと…たくさんある!それぞれの姉妹に印象に残ったシーンがある。四姉妹とも主人公なのが良かった!
どんな話だったかなーと思って再読
エイミーがジョーの小説を燃やす所は傍目に見ても苛立ってしまった。
貧乏とか言いながらドレス着てたりケーキ食べてる所に目がいってしまった。作者が伝えたい事とはズレた読書だけど、まあ人それぞれってことで
母と4姉妹は、戦地にいる父の無事を願いながら助け合い、仲睦まじく暮らしている。でも、時にはケンカしたり、病気になったりする事も…。困難を乗り越え、4姉妹は成長していく。
かわいくて美しい4姉妹の物語が読めて嬉しいです!ただ、メグの大人への第一歩の話から電報が来るという悪い知らせの話までの間にあった話がはしょられてしまったのが非常に残念ですが…。それでも一応この物語が読めて嬉しいです!
『若草物語』はアニメより原作の方が好きです。アニメではいきなりクリスマスの話とはもっと別の話(しかも原作にないオリジナルストーリーで!)から始まっているし、ベスとエイミーの年齢が変更されているし、ブルック先生の本名がなぜか「ジョン・ブルック」ではなく、「カール・ブルック」に変更されているし、学校でお仕置きされたエイミーがまだ学校に通い続けていたのが信じられませんでした。あのままではエイミーのためにならないのでは…と思いました。もし、世界名作劇場作品のリメイクがあろうものなら、この作品は原作通りに忠実にアニメ化してほしいと思いました。そうすれば、『ナンとジョー先生』の物語に繋がると思いました。原作に忠実にアニメ化してくれれば、アニメの方も好きになれたかもしれないのに…。
『若草物語』にはまだ続きがあるようですが、続きのストーリーも読んでみたいです。その後の4姉妹がどうなったのか気になるところです。
※1時間ごとに更新
鈴木 のりたけ
1,650円(税込)
シン・テフン
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甲斐睦朗
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金田一 京助
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