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嗚呼、お台場や兵どもが夢の跡ーー。視聴率の暴落、開局以来初の営業赤字、世論の反発……かつての“王者”に何が起きたのか。元プロデューサーが、その原因を徹底分析。巨大メディア企業の栄枯盛衰を描く。
視聴率の暴落、初の営業赤字、世論の反発…かつての“王者”に一体何が起きたのかー。一九八〇年代に黄金期をもたらした組織改革は、お台場への社屋移転等によって効力を失い、番組から斬新さは失われた。さらに日本テレビの猛追、「韓流びいき」批判も加わり、フジテレビは王座から滑り落ちた。情報番組のプロデューサー等を務めた元社員が、自らの経験や関係者への取材をもとに、巨大メディア企業の栄枯盛衰を描く。
第1章 「社風」と命運を分けた「社内改革」/第2章 「フジテレビ村」の誕生と黄金期/第3章 衰退の兆しとライバルの猛追/第4章 お台場の甘い罠と王座奪還/第5章 時代を逆走して転落/第6章 フジテレビは“復活”できるのか?
吉野嘉高(ヨシノヨシタカ)
1962(昭和37)年広島県生まれ。筑紫女学園大学現代社会学部教授。86年フジテレビジョン入社。情報番組、ニュース番組のディレクターやプロデューサーのほか、社会部記者などを務める。2009年同社を退職し現職。早稲田大学卒、中央大学大学院修了(法学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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