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「何を言っているかわからずイライラする」
「名前や言葉がすぐに出なくてもどかしい」
「相手が自分を理解してくれないとしばしば思う」
もし、あなたの目からまわりがこう見えていたら
かなり老化が進んでいます。
自分の「脳の老化」に気づくのはけっこう難しいもの。
でも、もし「脳の老化」が進んでいても大丈夫!
脳の老化を止める方法を名医が教えます。
*******
まず、お伝えしたいことがあります。
脳は、成人後すぐに老化が始まると言われています。
「最近、歳のせいか頭の回転が悪くなっている」
「どうも老化が始まって物覚えが悪くなった」
などとよく聞きます。
でも、実は脳の老化現象は、
もうずっと前から始まっているのです。
脳の老化は、高齢になってから
始まるわけではありません。
まだ若いのに脳が老化しているんじゃないか
という人もいれば、
逆に、かなりのお歳なのにすごい記憶力で
頭の回転も速い、脳が老化していない人もいます。
その差は何か。
いろいろな理由がありますが、
私は生活習慣や環境が大きな要因に
なっていると考えています。
健康な生活を送ること、脳を刺激する活動を行うこと、
ストレスを減らすことなどで脳の健康は保たれるのです。
脳の老化は、自分の力でなんとかなるものなのです。
本書では、「脳が老化する原因」について
正しい知識を身につけていただいて、
どうすれば「脳の老化」を遅らせることができるのか、
その方法を紹介します。
認知症は治りません。
でも、脳の老化を遅らせることはできます。
そのためには、まず、自分の状態を正しく理解し、
何をすべきなのかを知ることが大切です。
みなさんも、本書で紹介する方法を生活に取り入れて、
いつまでも脳が老化しない人になりましょう。
自分の「脳の老化」に気づくのは実はけっこう難しい!“もし進んでいても大丈夫!”脳の老化を止める方法を名医が教えます。
序章 まずは知ることを始めよう 私の脳ってどうなっているの?(脳は年をとっても成長するのか/「もの忘れ」と「認知症」は違うということを理解しよう ほか)/第1章 その「思考」、続けているとボケてしまいます!(「認知症は怖い」と不安になってしまう/認知症なのか、うつ病なのか。何をしても楽しくない ほか)/第2章 70歳からの、やってはいけない生活習慣(ボケ防止に、脳トレをしている/ボケ防止に、「今日の目標」を立てている ほか)/第3章 70歳からの、やってはいけない食生活(あまり食べられなくなったから、好きなものしか食べたくない!/健康に気を付けて「塩・糖・脂」を控えている ほか)/第4章 70歳からの、やってはいけない運動習慣(もう何年も運動をしていない/健康のために毎日1万歩、歩いている ほか)
米山公啓(ヨネヤマキミヒロ)
1952年、山梨県生まれ。聖マリアンナ医科大学卒。医学博士。専門は神経内科。看護雑誌の連載を機に、小説、エッセイを執筆。98年、同大学第二内科助教授の職を辞し、本格的な著作活動に。現在、あきる野市で開業医を続けている。日本推理作家協会会員。日本老年学会評議員、日本サプリメント評議会代表理事。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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