日本のウイスキーの父とも言われる「ニッカウヰスキー」の創業者・竹鶴政孝。政孝は、本場スコットランドに負けない本物のウイスキーをつくりたいという思いから、一貫してウイスキーづくりにおけるブレンドの重要性を説き、それを実践。ニッカは、今なおその精神と技術を受け継ぎ、本物のウイスキーづくりにこだわり続けています。
モルト(麦芽)ウイスキーとグレーン(穀物)ウイスキーをブレンドして作られるブレンディッドウイスキー。ニッカでは、モルトの個性を引き出しながら、新たな香りと味わいを生み出すために、グレーンウイスキーの生産に、蒸溜効率は劣るものの穀物由来の香味成分が残る「カフェ式連続式蒸溜機」を使用。そうして作られた「カフェグレーン」が、モルト同士の個性を調和させ、柔らかく、まろやかな余韻を残すニッカならではの深い味わいを生み出しています。
“自由を歌うモルトのセッション”
スコットランドと日本のモルト原酒の
共演を表現したプレミアムウイスキー
NIKKA WHISKY
NIKKA session
ニッカウヰスキー
ニッカ セッション
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ニッカ・セッションは「自由を歌う、モルトのセッション」と銘打ち、華やかな香りが特徴のスコットランドのモルトと、ビターな余韻が特徴の日本のモルトの共演を表現したプレミアムウイスキーです。
斬新なブルーボトルを採用した、異なる個性を有するモルトのセッションによる、新たな創造や潮流を表現した、モダンアートを彷彿とさせる躍動感のあるラベルデザイン。
ネーミングのロゴは「SS」を向かい合わせて表記。異なる個性のモルトにより奏でられた音楽をモチーフに五線譜をデザインし、奏楽と記されています。 |
Tasting Note |
まるで互いの個性を発揮しながら繰り広げる心地よい音楽のようなウイスキーです。
華やかな香りとモルトの香ばしさ、なめらかな口当たりとオークの甘さ、ビターをともなうピートの余韻が特徴です。 |
商品仕様・スペック
生産者 | ニッカウヰスキー |
生産地 | 日本 |
タイプ | ブレンデッドウイスキー |