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街場の教育論

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  • 発売日:   2008年11月
  • 著者/編集:   内田樹
  • 出版社:   ミシマ社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   293p
  • ISBN:   9784903908106

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    商品説明

    内容紹介(「BOOK」データベースより)

    「他者とコラボレーションする能力」の涵養こそ喫緊の課題。学校、教師、親、仕事、宗教…あらゆる教育のとらえ方がまるで変わる、驚愕・感動の11講義。

    目次(「BOOK」データベースより)

    第1講 教育論の落とし穴/第2講 教育はビジネスではない/第3講 キャンパスとメンター/第4章 「学位工場」とアクレディテーション/第5講 コミュニケーションの教育/第6講 葛藤させる人/第7講 踊れ、踊り続けよ/第8講 「いじめ」の構造/第9講 反キャリア教育論/第10講 国語教育はどうあるべきか/第11講 宗教教育は可能か

    著者情報(「BOOK」データベースより)

    内田樹(ウチダタツル)
    1950年東京生まれ。東京大学仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第六回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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    商品レビュー(126件)

    総合評価
     4.30

    ブックスのレビュー(7件)

    • 明日への活力を得るために
      楽天オヤジ0515
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2009年01月09日

      新聞の書評でこの本を知り、正月に読みたくて注文しました。世に「教育論」の類の書物は星の数ほどありますが、「教育」というものの「目的」や「教育機関の使命」とその「望ましいあり方」、さらに「現在の教育現場の実態」をきちんと踏まえた「見識ある教育論」として内田先生のこの本の右に出るものはないと思います。小生にとってこの本と出会えたことは2008年最後にして最大の収穫でした。
      本来教育とは相容れない「競争原理」や「市場原理」に学校教育が蹂躙され、現場が未曾有(みぞう)の困難の中にある全国の「教育関係者」の皆様、まだ読んでない方はぜひ一度読まれることをお勧めします。

      5人が参考になったと回答

    • 内田信者ですけど。
      鑑みる2009
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2009年05月04日

      内田先生の存在を知り約1年、目から鱗の著書に感銘を受けまくっています。所謂中毒患者です。

      1人が参考になったと回答

    • (無題)
      もうびっくり
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2022年06月26日

      教育に関してなるほどと思う部分が多く、頭の整理に役立ちました。

      0人が参考になったと回答

    ブクログのレビュー(119件)

    • 投稿日:2025年01月05日

      「教育には、親も文科省もメディアも要らない!?」

      「教師は首尾一貫していてはいけない!?」

      「日本の教育が『こんなふう』になったのは、われわれ全員が犯人」

      「教壇の上には誰が立っていても構わない」

      「学校はどの時代であれ一度として正しく機能したことなんかない」

      「『他者とコラボレーションする能力』の涵養こそ喫緊の課題」

      学校、教師、親、仕事、宗教…… あらゆる教育のとらえ方がまるで変わり、
      「学び」の本質を見事に言い当てた、驚愕・感動の11講義!

      混迷する日本を救う、現代必読書。

    • 評価5.005.00
      投稿日:2024年09月29日

      学校教育の根本的改革は不可能であるのか。よく考えればそうだな。過去にそれをやってみたのが毛沢東やポル・ポト。ほぼ一世代に渡り壊滅的な傷を残して終わった歴史から学ぶと、改革のための教育の停止はできないということ。
      そして教育改革の土台として、現状の教育現場で教えられてる学習内容が有用で意味があり、それを教えている教師に信頼ができる土壌があり初めて改革が可能と考えると、はて改革ってどうやんの?って話。

    • 評価3.003.00
      投稿日:2024年04月11日

      著者が言われているとおり
      こんな考え方もあるよね
      という思いで読ませて頂だいた。
      先生とは特別な存在
      純粋に聖職者とおもわされていた時代があったように思う。何時の日か日教組 スト等 耳に入り
      ただの労働者になってしまった。
      そして、金八先生に憧れた。

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