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SPINのキャッチフレーズに、「聞く・聴く・質く」というのがある。質問を通じてお客様の経営課題を明らかにしていくとともに、相手もその質問を通じて、自らのニーズを顕在化させ確信する。その場をソリューションプロセスのなかで幾度となく作りだせることが、SPINの醍醐味であり、適切なソリューションを行っていく上でも、最も基本的で重要なことである。
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大学時代に読んだ本です。
顧客との交渉には4つの質問ステップがあるという本です。
しかし実際に試してみると3つめの示唆質問ステップが難しいです。仕事で活かすには繰り返し練習する必要がありそうです。
若手の営業研修の参考に読みました。
営業の基本スキルについてわかりやすく書かれていて、非常に参考になりました。
私は、20年前に当時の会社でSPINの研修を受けました。
これまでの法人営業の経験を振り返ると、本の内容がよくあてはまります。
法人営業されている若手の方は、読むべきだと思います。
状況質問
問題質問
示唆質問
解決質問
この4つの質問を入れながら、
相手にして欲しいことを、いかに相手に自分で言わせるかが大事。
すぐカタログを広げる営業はナンセンスで、とにかく、相手の心理として、完全にこちらに傾くまでは喋り出さない。
なかなか示唆質問まで持って行くのは難しいけど、自分の意見は絶対言わない!と決め込んで商談に臨もう。
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