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◆20年以上、会社四季報を読破し続ける達人が教えるウラ読み術
2000ページ以上ある会社四季報を
隅から隅まで読むプロが編み出した読み方を解説。
会社四季報は全部で14のブロックに分けられていますが、
そのうちの5つのブロック(ABEJN)を読むことで、
1.企業を知る
2.企業の歴史を知る
3.企業の今を知る
4.企業の未来を知る
を知ることができます。そして、会社四季報を通して
「企業の健全性」「企業の継続性」「企業の成長性」を
さまざまなコメントや数字から読み取っていきます。
5つのブロックから、次のようなことがわかります。
●Aブロック
このブロックは企業の自己紹介とも言えます。
とくに【特色】欄を読み進めていくうちに、
企業の強みや変化が見えてきます。
投資をしない方、就職活動の学生にもお勧めの読み方です。
●Bブロック
大きな特徴は、アナリストではなく記者の目を通じて
記されている【コメント】欄です。
ここにはポジティブワードやネガティブワードが現れ、
こうした定性評価から企業の健全性を知ることができます。
●Eブロック
キャッシュフローの数字から
企業の健全性や継続性を知ることができます。
自己資本比率、PBR、キャッシュフローなどの見方を解説します。
●Jブロック 見るべき数字は「売上高」と「営業利益」の2つ。
売上高で企業の成長性を測り、
営業利益で企業の稼ぐ力を測ります。
●Nブロック
最後はチャート分析とバリエーション。
チャートは細かく分析する必要はなく、
PEGとPSRというバリエーションを判断材料としていきます。
ここでの注意点は、けっしてPERで判断しないこと。
株価が割安か割高かでは、伸びる企業は探せません。
以上の5つのブロックを知るだけで、
あなたもテンバガー(10倍株)を見つけ出すことが
できるようになるかもしれません。
四季報のウラ読み術は、
あの3大投資家の1人、ピーター・リンチも
同じような考え方を持っていました。
相場がブルであろうとベアであろうと、
成長する企業は、会社四季報にある約3700社のうちに
必ず存在するのです。
この本で、あなたの投資観が一変するかもしれません。
会社四季報の必要性、基本的な読み方や活用法、ウラ読み術まで、初級者でも読めるように解説。企業分析の基本、会社四季報の土台となる部分から、投資する際の株の銘柄選びのポイントも紹介。上級者にも、膨大な企業から「コレだ!」というキラリと光る企業の見つけ方を伝授。未来を読み解く大局観が身につく!
第1章 「会社四季報」は、世界でも類を見ない独自視点から生まれた(投資家に限らず、ビジネスパーソン最大の武器「会社四季報」/世界に類を見ない上場企業の情報誌の3つの強み ほか)/第2章 「会社四季報」を読み始める前に知っておきたい裏ワザ(「会社四季報」に入る前に身につけたい指標感覚/「会社四季報」に入る前に身につけたい独自の視点 ほか)/第3章 5つのブロックだけを見る、「会社四季報」ウラ読み術(「会社四季報」ここだけ見ればいい5つのブロック/Aブロック(証券コード・社名)のウラ読み術 ほか)/第4章 「会社四季報」で過去から今を学び、今から未来の仮説を立てる(「過去から今」を学ぶ四季報活用法/現在から未来への仮説「ジャポニズム時代」の再来 ほか)/第5章 投資家として企業の人格を知る(株主になるなら企業の歴史、企業風土を直に感じてみる/企業や企業の跡地を訪ねることで、「企業を知る」が進化する)
渡部清二(ワタナベセイジ)
複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定AFP、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト、神社検定2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
届いてから、隅々まで読んでる途中です。奥深いです。勉強になります。
0人が参考になったと回答
四季報の活用について、売買しようとする会社のみしか参考にしなかったのですが、総合的に読み切って判断する方法を教えてくれました。活用して、ぜひ攻略したいと思います。
0人が参考になったと回答
その1:「市場別決算業績集計表」を使う
業界全体の平均値。「市場の平均イメージ」と考える。
売上高、営業利益の「今期(予)」を見る。
全体の水準と、中小型の数字の違いから、イメージを持つ。
その2:「業種別産業展望」を使う
「市場別決算業績集計表」を、さらに業種別に詳しく調べたもの。
「どの業種が伸びている?」「どの業種が下降しているか?」を見る。
0人が参考になったと回答
ファンダメンタルズ分析の勉強。
大体思っていた通りの、基礎的な内容だったように思う。
意外と具体例が多い。具体的過ぎると、出版から5年経った今では参考にしづらいか。
著者の渡部清二さんは、youtubeでもいくつか出演している動画があるので、そちらのほうが分かりやすかったかも。
"PERの高い銘柄を選ぶ"というくだりは、なかなかに納得。
前著の10倍株の見つけかたの本と内容がだいぶ被っているように感じました。(解説している銘柄は違いますが)
会社の健全性がわかるキャッシュフロー表は分かりやすいと思いました。
いいことを書いていると思うのですが、どうも横道にそれるようなこの方の文章が肌に合わないので、星2つです。
分厚い四季報がサクッと読めるテクニックが身につければいいな〜と軽く思い手に取った。
内容は読みやすく分かりやすい。
ランキング情報がありません。
本:第-位( - ) > ビジネス・経済・就職:第3039位(↑) > 自己啓発:第266位(↑) > 情報管理・手帳:第23位(↑)
※1時間ごとに更新
両@リベ大学長
1,650円(税込)
ニック・マジューリ
1,870円(税込)
橘玲
1,870円(税込)
はっしゃん
1,980円(税込)
橋本 大也
1,870円(税込)