1,650円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
超人気社会派ブロガーが「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説するベストセラーシリーズの最終巻。「論理思考」「マーケット感覚」「生産性」に続くテーマは、「正解のない問題に答えを出す力」であり、具体的には「自分だけの意見を言えること」。その必要性やトレーニング方法までを事例とともに鮮やかに解説します。
“「間違った意見」が存在しないわけ”“1億総“反応”時代の落とし穴”“承認欲求と意見の関係”“リーダーシップと意見の関係”“「学校的価値観」の大きな弊害”“「意見の価値」を高める7つの変化”自分らしさのつくり方を教えます!
1 「意見」とはなにか、なぜ必要なのか/2 「反応」だけではダメな理由/3 SNS時代に「自分」を創る/4 生きづらさから脱却しよう/5 リーダーシップの最初の一歩/6 オリジナルの人生へ/練 「意見」をもてるようになる4つのステップ
ちきりん(チキリン)
関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
このシリーズの本はこれまですべて読んでいたので、こちらも読んでみました。
繰り返されるのは「意見」と「反応」の違い。
意見とは「会社に頼らず生きていけるよう、プログラミングを勉強すべきだ」というようなもの。
一方、反応とは「プログラミングを学んでも、食べていける場合と食べていけない場合がある」「これからはプログラミングができても、食べていけないのでは?」というようなもの。
意見とはある議題に対して、賛成なのか反対なのか自分の立ち位置(ポジション)を明らかにしたものでなければならないので、この反応の例では、立ち位置が示されない為、意見にはなりません。
著者が訴えるのは、反論を恐れずに、積極的にポジションを取っていこう!というもの。
社会の変化により、私達が直面する正解のない問題は増える一方。納得感のある自分オリジナルな人生を送るには、常にポジションを取って、どのような課題にも自ら答えを出して行かなければいけない。
誰かに答えを教えてもらえると思っている限り、いつまでも自分なりの答えには辿り着けないと。
1人が参考になったと回答
意見を持つためにはどうすれば良いのかなど、自分の意見を持つことに対して、基本から応用まで、本書では述べられています。
本書を読んで、意見とは何かや自分の意見を持つことの大切さを学びました。
0人が参考になったと回答
ちきりんさん独特の語り口で、文章を読むのが苦手な私でもすらすらと読めてしまいます。
「自分の意見」という視点でちきりんさんの思考がまとまっていて、娯楽としても読める気軽さです。
0人が参考になったと回答
※1時間ごとに更新
JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編…
1,320円(税込)
びーやま
1,650円(税込)
あん
1,650円(税込)
藤井 英子
1,540円(税込)
地球の歩き方編集室
2,640円(税込)