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全国の「夷隅郡」に関する観光スポット38件を紹介!
町指定文化財・考古資料から、かつて使われた日常生活用品・農具を展示。また姉妹館であるドイツの博物館との提携資料、世界初等教育の教科書3万2000冊などもある。
御宿海岸のラクダのブロンズ像は、「月の沙漠」を作詞した加藤まさを氏と同郷の彫刻家、竹田京一氏の作品。日の出と日没時には、幻想的なシルエットが浮かび上がる。
抒情画家、加藤まさを氏の作詞で知られる童謡「月の沙漠」は、御宿海岸をモチーフにしたもの。この記念館では大正時代に活躍した氏の業績と御宿町の魅力を紹介している。
慶長14(1609)年、スペイン船がメキシコに帰る途中、嵐に遭い岩和田海岸沖で難破、村民が総出で救助した。この友好関係を記念し昭和3(1928)年にメキシコ記念搭が建てられた。
ラクダにまたがる王子とお姫さまのシルエットを堪能したあと、海岸沿いの歩道を歩いてみよう。街路樹にヤシの木、月とラクダをモチーフにした街路灯が並んでいる。
大多喜駅から大多喜城へ行く途中、本丸跡から三の丸までの道。昭和53(1978)年のメキシコ大統領の大多喜町公式訪問を記念して整備されたもので、古代メキシコ人が描いた絵をタイルにした。
無農薬の野菜やハーブ、ルッコラ摘みができ、アロマテラピーやハーブティーなどナチュラル&ヘルシーな暮らしを提案するshopがある。レストランではハーブを使った料理が楽しめる。
日本古来のニホンアジサイが咲き誇る関東随一のあじさいの名所。高地のため平地より遅い7月上旬から7月下旬が見頃。アジサイに囲まれながらハイキングを楽しもう。
麻綿原高原の中にあるアジサイの名所。約5万株のホンアジサイが植えられている。最盛期の花の大きさは約20cmにもなり、じつに見事。平山観月記念書道館もある。
自然に囲まれた養老渓谷にあるキャンプ場。設備は最小限だが快適に過ごすことができる。期間中は、バーベキューハウスも利用可。
自然環境の良い、よく整備された県民の森にあるキャンプ場。テントサイトもログキャビンも低料金で利用できるが、7・8月は持ち込みテントの利用ができないので注意。
養老川の上流に開けた温泉地で、春はフジやツツジが咲き誇り、秋には紅葉が見事だ。ハイキングコースもあり手つかずの大自然を堪能できる。
オートサイトは開放的な雰囲気で、場内には運動広場もある。春には花見やタケノコ狩り、夏には海水浴が楽しめる。自転車でのキャンパー向けに無料のテントとテーブルがある。
落差約30m、全長約100mの、千葉県内最大のなめ滝。高滝、上総養老の滝とも呼ばれている。夏は水遊びが楽しめ、紅葉の秋には養老渓谷一の見事な景色が楽しめる。
江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。
数百本の天然記念物、キヨスミミツバツツジをはじめ、サツキ、ヤマツツジ、ヒカゲツツジが見事なことで知られる。創建1384年本尊如意輪観音(町指定 重要文化財)臨済宗。
養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。
第1と第2にわかれていて、露天風呂もある。季節によってタケノコ堀りやキウイフルーツ狩りができる(要問合せ)。近くでは6月にホタル、6〜10月のザリガニ釣り、紅葉の養老渓谷なども。
土蔵づくりの商家を改修し、江戸時代の商人の生活を再現した歴史資料館。1階には帳場机や銭箱、2階には職人の仕事道具や日用道具を展示。建物の裏側には、日本庭園が整備されている。
大多喜町と市原市を流れる養老川では四季折々の渓谷美が見られ、特に紅葉の景色は素晴らしい。房総一の滝と言われる「粟又の滝」をはじめ見所が多い。県内有数の温泉地でもある。
大多喜駅を降りると、最初に目に入る観光案内所。大多喜町周辺の最新情報の収集にぜひ立ち寄りたい。
房総では珍しい城下町・大多喜に残る商家。メインストリートである久保町通りに面している。元は藩の御用金御用達を任されていた豪商だった。国の重要文化財指定を受けている。
深い緑の中をゆっくり進むローカル線。小湊鉄道から上総中野で乗りかえ、外房の大原まで続いている。3月上旬〜4月上旬の沿線の菜の花が美しい。ムーミン谷をイメージしてムーミン列車運行中。
太平洋の波によって侵食された絶壁。その何層にも重なった美しい岩肌を間近で眺められるのが小波月だ。奇岩によって囲まれた砂浜は、潮の満ち引きによって多彩な表情を見せてくれる。
大原駅から大多喜町の上総中野駅までの14駅区間を走るいすみ鉄道。春には全線26.8kmのうち、沿線約15kmにわたり菜の花が華やかに開花する。アジサイや曼珠沙華も多く咲く。
農産物コーナーは新鮮な野菜や竹製品、手工芸品など種類が豊富。郷土料理コーナーでは近くで獲れる猪肉を使ったいのしし丼やソフトクリームがおいしいと評判。
変化に富んだ自然地形が魅力の遊歩道。近くには梅ヶ瀬渓谷があり、秋には千葉県でも人気の紅葉の名所として多くの人々で賑わう。途中には弘文洞跡やキャンプ場もある。
市街を見下ろす高台にあり、徳川家康の重臣、本多忠勝によって築かれた城。昭和50(1975)年に天守閣様式の博物館として開館された。
新町の「朝市通り」に立つ市。江戸時代から地元民に親しまれ、観光化されていない素朴さが魅力だ。水揚げされたばかりの魚や地物の野菜などが、手頃な価格で購入できる。
夷隅神社境内では毎月5と10のつく日に8:00〜12:00頃まで朝市が開催される。約20店舗が出店し、大多岐町で採れた新鮮な山の幸や近郊の海の幸が並ぶ。
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