アルザス・ピノ・グリ・アンヌ・マリー[2009]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ポール・ウンブレシュト元詰(ドメーヌ4代目マルク・ウンブレヒト家)(初代から13代目のマルク・ウンブレシュトと妻のシュセルが運営)・自然派・ビオディナミ(エコセール＆デメテール・demeter」認証)・ピノ・グリ種100％・AOCアルザス・ピノ・グリ
Alsace Pinot Gris [2009] Domaine Paul Humbrecht AOC Alsace Pinot Gris agriculture biologique et biodynamique
アルザスやや甘口白ワイン愛好家大注目！アルザス自然派ビオディナミ100％あっさり甘口ピノ・グリ100％愛好家大注目！なんと！スパイシーなピノ・グリが理想的な14年間の熟成を経てついに日本に！ミシュラン3つ星「ピエール・ガニェール」等レストランでもオンリスト！ワイン誌の評価も高く、フランスワイン権威評価本アシェット・ガイド誌や「Gilbert & Gaillard」等にも掲載！造り手はコルマール市より南に10km、「オー・ラン」(ライン川上流)のプファッフェンハイム村に1620年より続くぶどう栽培家でなんと1945年には自社ビン詰めを開始し、1980年にドメーヌの3代目(初代からは１2代目)ピエール・ポールが継承！2011年より息子の4代目マルクと妻のシュセルが運営しています！ピエール・ポールは早1995年から完全ビオロジック栽培を開始し、1999年にはビオディナミに転換しています(2002年「demeter」認証)！彼らいわく「ビオディナミとは、「願い」です。環境を守りたいという願い。自分たちが心から納得できる仕事をしたいという願い。美味しいワインを飲みたいというお客様の願い。すべての願いの結晶なのです」。ウンブレシュト父子は、彼らのワインが美味しいお料理とのマリアージュの真髄を発揮できる本当の飲み頃を迎えるまで、自社カーヴで貯蔵してからリリースすることを哲学としています！彼らのプロフェッショナリズムとそのワインの美味しさに心を打たれたフランスの多数のソムリエ達が、誇りを持って自店にオンリストしています！このアルザス・ピノグリ2009年は自然派・ビオディナミの粘土石灰質土壌の1haの自社畑100%からのピノグリ種100%ステンレスタンクで発酵後12ヶ月間熟成で造られます！猛暑の2009年らし完熟度が特に高く残糖45gr/Lの甘口！14年以上の熟成によりアロマは非常にフルーティーで、砂糖漬けにしたアプリコットや白桃を思わせる！アカシアの蜂蜜、サトウキビ、キャンディ、非常にフルーティーで、繊細なミネラルと蜜蝋のニュアンス！また、印象的なラベルデザインは、本職のジュエリーデザイナーがこのドメーヌのために製作した実物の金細工から立体的に起こしたもので、ビオディナミストとしての彼らの仕事の精緻さ、きめ細かさを表現したものです！もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品で限定少量入荷！
