583円(税込)
孔子に対抗して塾をかまえ、急速に勢力を拡大していく謎の人物、少正卯。その屋敷に住む妖艶な美女、子蓉は恐るべき性魔術・媚術の使い手だった。練達の儒者である子路をはじめ、孔子の弟子が次々と子蓉の術の虜となり、ついに魔の手は顔回へと及んだ。透徹した精神と類稀な呪術を備えた顔回さえも、子蓉の掌中に落ちてしまうのか? いよいよ佳境に突入する大河娯楽巨編、第三巻。
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シリーズ第3巻
いよいよ媚が出てくる。
媚とは、あれですよ。
男が弱いもの。
顔回といえども男。
弱いものはあります。
媚とは、眉に装飾をほどこし呪術をおこなう巫女の事。媚とは魔女の事で、媚態、媚辞はすべて魔女的な行為なのだそうです。
第二巻で出てきた「子蓉」なる魔性の女性が大活躍する。
古書店などでもなぜかこの巻ばかり見かけるのは・・・やはりそのせい?
顔回も辛うじて勝てたという感じで、まだこの人物とは次の対決もありそうな雰囲気。
完結は13巻だそうで、まだまだ先は長そう。
新刊書ではまず見かけない。
古本屋で見たらその都度買っているが、読み終わるのはいつになるのやら。
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