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誰が史実を曲解し、歴史を歪めるのか? そのトリックは? 動機は? 明治維新から日露戦争、田中義一上奏文、張作霖爆殺、第二次世界大戦、東京裁判や占領政策、9・11テロまで、あらゆる場面で顔を出す「陰謀史観」を徹底検証。またナチス、コミンテルン、CIAの諜報や、ユダヤなどの秘密結社、フリーメーソンと日本の関係も解明する。日本史に潜む「からくり」の謎に、現代史研究の第一人者が迫る渾身の論考。
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日本の近現代史の陰謀史観について語った一冊。
割と真面目な感じで、自分の興味ある陰謀史についてはあまり触れられてなく残念。
各種陰謀史観の発展とその相互関係を説明している。
陰謀史観の各セクトは、お互いに矛盾しているのに、反目せず協調するあたりが面白い。
陰謀史観を膨大な資料から論破しており参考になったが、如何せん学者本なので読み難く面白味がない。まあ仕方ないことだが。
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