1,320円(税込)
大阪在住、トンデモ「くそばばあ」を義母に持つ嫁・ばたこさんの驚愕と悲哀を、テンポのいい関西弁でユーモアたっぷりに綴った一冊。デリカシーは大和川に捨てたと豪語する義母は、嫁の家に合鍵で押し入って冷蔵庫を漁り、市役所ではマイナンバーを7の連番にしてくれと要求する。義実家との終わりなき泥仕合は今日も続く!!
まだレビューがありません。 レビューを書く
なんだこの義理家族...他人事だから強烈に面白すぎる!
旦那さんもさすがこの親にしてこの息子ありという感じ!!
私の義理家族でなくてよかった~。
そうじゃなかったら笑えない。
何この義母さん、腹立つわー!と読み進めていったのに、後半ホロリとなるのはなぜ?!
ばたこさんの育ってきた環境や祖父母との生活、お母さんの愛情、胸が苦しかった。
一方、『くそばばあ、嫁のために出陣』のところ、えっ、そういう本だったっけ?!と戸惑うくらい義母の行動にホロリ。
物騒な副題とは裏腹に、読んで良かったと思えたのが意外だった。
読んでて、スカッとする。
同じだ。片付かない。
親子、兄弟と言っても考え方や好みが違う。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
こちらもかなり、余裕がないと、なかなか難しい。
ランキング情報がありません。
ランキング情報がありません。
電子書籍のお得なキャンペーンを期間限定で開催中。お見逃しなく!
※1時間ごとに更新
大白蓮華編集部
224円(税込)
安藤俊介
200円(税込)
松田正己
2,420円(税込)
諸岡宏樹
413円(税込)
三宅香帆
1,320円(税込)