671円(税込)
俺の夢は、メディアの制覇だ──。終戦直後の日本。若き新聞記者、渋沢はある船舶事故に遭遇。一人生き延びた彼は、事故をめぐる重大な秘密と引き換えに、出世の階段を登り始める。時は移り、現代。IT企業の社長、芦野は電子書籍ビジネスに目を付けた。そのコンテンツ獲得のために、今や極東グループの会長となった渋沢に接触を試みる。時代を予言する衝撃のエンタテインメント。
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★★★
今月3冊目
楡周平。新聞社から財界への成り上がりの人物の過去と、ベンチャーでこれから電子書籍を展開していく人間の話。
やはりこれも孫さんとか実話ベース
今の問題意識にぴったりの本である。
新聞がはじめにあり、そして ラジオ、テレビ。
新聞は 確かにクオリティペーパーである必要があるが
しかし、読む人のニーズにあわせなければならない。
ラジオ、テレビが 戦後やって来る。
それを 財界が中心になって ラジオ局をつくる。
さらに テレビ局も。
その野望を もつ 若杉。
それをサポートする 澁沢。
アメリカのドラマを 日本にもってくる。
東京帝大、海軍経理学校という経歴を持つ澁沢。
アメリカの船にぶつけられた船に乗っていて 生きのびる。
『活かされているのではないか?』
という事で、新聞記者として スター記者になる。
極東新聞が 大きく飛躍していく。
一方で、携帯電話の急成長をしている会社 芦野と亮輔。
電子書籍をめぐって、新しいビジネス
プラットフォームをとろうとする。
そのために リーダーを無料で100万台 配布することで
携帯のシェアーも拡げようとする。
プラットフォームをめぐる 争奪戦。
最初が、昭和の初め頃の話だったからあまり興味がなく(笑)読み進められるかなー?と思っていたけど、時代が交差する組み立てになっていたので、大丈夫。下巻もいっきに読んでしまおう〜!
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