836円(税込)
激変を続ける受験の世界。国公私立に海外進学、幾多の塾・予備校……親子の目の前に広がる選択肢は多様化の一方だ。いま勢いのある学校や塾は? 東大生の3人に1人が小学生でやっていたこととは? 受験に勝つ子の「3条件」とは? 東大医学部合格者の6割超が通った秘密結社のような塾がある……? 子供の受験・進学を考えるようになったら真っ先に読むべき入門書、誰も教えてくれない“新常識”が明かされる。
まだレビューがありません。 レビューを書く
2024.06.26
本書の刊行された2018年からも受験、進学の常識は変化している。
愛知県でもとうとう公立の中高一貫校の制度が2025年の入試から始まる。「いま」を適切にとらえ、「さき」を冷徹に見据えることの大変さを思う。
「勇者たちの中学受験」の著者、おおたとしまささんの本ということで読んでみました。
6年前の著書なので情報としては古いかもしれませんが、地方出身で公立で育った自分には都会の受験事情が新鮮でした。
中受には小3の2月からの塾通いがスタンダード、にびっくり!
高学年ならまだしも小3で中学受験したいかどうかなんて自分で決められとは思えない…
結局親がどうしたいのか、自分の子にはどういう環境を与えたいか、どういう道が適性があるのかを見抜けないと難しい。
周りの意見にも影響されてしまいそうだし、私、ちゃんと見極められるかなぁ…
特に都市部を中心とした私立受験に対しての実状を理解できました。それと共に、地方や世帯ごとの貧富の差もかなり大きいと痛感します。
ランキング情報がありません。
ランキング情報がありません。
電子書籍のお得なキャンペーンを期間限定で開催中。お見逃しなく!
※1時間ごとに更新
大白蓮華編集部
224円(税込)
安藤俊介
200円(税込)
森功
726円(税込)
松田正己
2,420円(税込)
大嶋信頼
200円(税込)