雑誌ジャーナリズムに関して暗い話題が多い。『月刊現代』『日本版プレイボーイ』『論座』『諸君!』の廃刊。だが、著者は雑誌のこれからに楽観的である。そもそも、ここ数年で廃刊になった雑誌は、もはやその役割を終えていたのだ。昭和初期の「円本」ブームを紐解くと、火付け役だった改造社の総合誌『改造』も、なんと20万部雑誌であるにもかかわらず赤字だった。雑誌は「歴史を体感する媒体」たれ!
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