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夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう一人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とはーー。
夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とはー。
東野圭吾(ヒガシノケイゴ)
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、85年、「放課後」で江戸川乱歩賞受賞。99年、「秘密」で日本推理作家協会賞受賞。2006年、「容疑者Xの献身」で直木三十五賞受賞。同書は本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」各第1位にも輝き、12年にはエドガー賞(MWA主催)候補作となった。12年、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で中央公論文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
人気の「ガリレオシリーズ」こういった類の小説は文章からトリックがなかなか素人には理解しがたいものですが、さすが東野圭吾、文章展開が見事ですんなり読めます。
受注番号213310-20130602-074894306
50人が参考になったと回答
★電車の中で偶然出会った2人。事件に遭遇した「ある人物の人生が捻じ曲げられる」を湯川が真相に挑んでいく。
『あらすじ』
★両親の仕事の都合で、夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平君。一方、海底鉱物資源開発の説明会に出席するために玻璃ヶ浦に来た湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客(塚原正次)が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とはー。
【お勧め度】★★★★★
●ハラハラする展開に、読むペースが速くなって来ました。
『実に面白い』(・∀・)/
17人が参考になったと回答
真夏の方程式 [ 東野圭吾 ]
2013年6月に映画化されたガリレオシリーズの長編
過疎化が進む玻璃ヶ浦の海辺を舞台にしたミステリー♪
小学生の子供に本気で話しをする湯川教授が可愛かったです
この二人の絡みが面白い(*´_⊃`)ノ[爻]ヾ(´⊂_`*)
心に残るやり取りでした♪
こんな物理学者に夏休みの自由研究の手解きして貰えるなんて…
幸せな小学生・・羨まし~♪
事件の真相がほぼ明らかになるのですが100%の解決ではなく
読者に程よく真相を色々と考えさせるところも良い~♪
これを読んでいるとどうしても福山さんが浮かんできちゃいますww
イメージって凄い♪
14人が参考になったと回答
湯川メインで話が進むのが珍しい。
子供嫌いなのに、子供と触れ合って親交深めていく前半が微笑ましくて、結末までは本当に面白かった。
子供のためにも真相が分からない方がいいと思ったからなのかもしれないけど
今までにも犯人のほうがかわいそうな話はあったけど真相究明してきたのに、今回だけは事故のまま片付けてしまうところが少し残念に感じた。
今回は罪被った人、被害者のほうが普通にかわいそうな展開…
ガリレオ長編はやはりおもしろい!!!子供相手だったからか今までのものよりも比較的わかりやすかった気がする!
これだけ話が通ずる相手なら子供でも蕁麻疹は出ないのかな?小学五年生って湯川先生からすると子供って部類じゃない?
映画見るのも楽しみ〜!
ガリレオシリーズ第6作目⟡.·
映画を数年前見たことはあったが相変わらず内容は忘れていたので新鮮な気持ちで読むことができた。笑
少年との絡みが出てくるが、湯川先生は子供は苦手じゃなかったかな?と思いながら、、段々変わってきたのだろうか。恭平のことを偏屈少年と言っていたが湯川先生もだいぶ、、( ˙˘˙ )ノ笑
夏休みの宿題の手助けをしてあげたり優しい。
そして相変わらず湯川先生の観察眼は凄いなと思った。普通の人なら見逃してしまうようなことをさらりと言ったりする。基本的にお見通しである。
そして事件の真相は意外な結果でびっくりした。
少年が本人も気付かない内に関わっていたとは…。
とにかくいろいろと悲しかったし、何だか容疑者Xの献身を思わせる内容でもあった。大事な人を守るために罪を被る人々。何が正しいことなのか良く分からなくなった。
とりあえず湯川先生の優しさに触れた1冊。
※1時間ごとに更新
ヨシタケシンスケ
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東野 圭吾
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