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(概要)
自分で作るスライドやチラシ・企画書などが、なんだか見映えがいまいちで、効果が上がらない、きちんと言いたいことが伝わっていないとお悩みの方は多いようです。その原因は、デザインのセンスがないことではなく、デザインの基本ルールを知らないことなのです。本書で詳しく解説する基本ルールをマスターすれば、Word やPowerPoint であっても、読みやすく伝わりやすい、そして見違えるほどかっこいい資料が作れるようになります。初版と増補改訂版で合計15万部突破の本書が、さらにパワーアップ。ユニバーサルデザインに配慮したデザインルールも身に付けて、みんなに伝わる資料作りを目指しましょう。
■読者の方の声
・Before & After形式でわかりやすい
・「資料が伝わりにくい理由」と「どうすればいいか」がよくわかる
・図書館で借りたけど、手元に置きたくなって購入した
・もっと早く知りたかった
・すべての社会人や学生におすすめ
(こんな方におすすめ)
・自作のプレゼンスライド・チラシ・ポスターがなんだかダサいと感じる方
・デザイナーではないのに販促物をデザインするはめになった方
・ユニバーサルデザインに配慮した資料を作りたい方
(目次)
第1章 書体と文字の法則
1-1 書体の基本知識
1-2 個性的な書体は避ける
1-3 読ませる文章での書体選び
1-4 見せる文章での書体選び
1-5 より美しいフォントを選ぶ
1-6 判読性の高いフォントを選ぶ
1-7 太字と斜体の使い方
1-8 おすすめのフォント
1-9 欧文フォントの使い方
1-10 和文と欧文が混ざる文章
1-11 数字の強調
1-12 約物の取り扱い
1-13 文字は歪めない、飾りすぎない
チェックポイント
第2章 文章と箇条書きの法則
2-1 文字の配置(文字組)
2-2 文字の大きさと太さ
2-3 行間の調節
2-4 字間の調節
2-5 行頭を左揃えにする
2-6 箇条書きの作り方
2-7 小見出しのデザイン
2-8 段落間隔で見やすく
2-9 改行位置に注意を払う
2-10 インデントは本当に必要!?
2-11 行長を長くしすぎない
2-12 段組で紙面と時間の節約
チェックポイント
第3章 図とグラフ・表の法則
3-1 図解を使ってわかりやすく
3-2 「囲み」を使いこなす
3-3 角丸四角は慎重に
3-4 オブジェクトの装飾
3-5 矢印の使い方
3-6 囲みと文字の組み合わせ方
3-7 図解を見やすく、美しく
3-8 画像の基本知識
3-9 ラスター画像の扱い方
3-10 ベクター画像の構造
3-11 図に説明を入れる
3-12 数値データの示し方
3-13 グラフの作り方
3-14 応用的なグラフ
3-15 表の作り方
チェックポイント
第4章 レイアウトと配色の法則
4-1 レイアウトの目的と5つの法則
4-2 余白を十分にとる
4-3 揃えて配置する
4-4 グループ化する
4-5 強弱をつける
4-6 繰り返す
4-7 情報の構造に即したレイアウト
4-8 視線の流れを意識したレイアウト
4-9 写真や図の扱い方
4-10 余計な要素やノイズを減らす
4-11 囲みすぎない、丸めすぎない
4-12 見やすいデジタル書類の作り方
4-13 配色の基本
4-14 色の選び方の基本
4-15 色の組み合わせ
4-16 文字色と背景色の組み合わせ
4-17 色の決め方
第5章 実践
5-1 ルールを守り通す
5-2 プレゼン用のスライド
5-3 企画書や大判の発表資料
5-4 文章がメインの書類
5-5 掲示物やチラシ
自分で作るスライドやチラシ・企画書などが、なんだか見映えがいまいちで、効果が上がらない、きちんと言いたいことが伝わっていないとお悩みの方は多いようです。その原因は、デザインのセンスがないことではなく、デザインの基本ルールを知らないことなのです。本書で詳しく解説する基本ルールをマスターすれば、WordやPowerPointであっても、読みやすく伝わりやすい、そして見違えるほどかっこいい資料が作れるようになります。初版と増補改訂版で合計15万部突破の本書が、さらにパワーアップ。ユニバーサルデザインに配慮したデザインルールも身に付けて、みんなに伝わる資料作りを目指しましょう。
第1章 書体と文字の法則(書体の基本知識/個性的な書体は避ける ほか)/第2章 文章と箇条書きの法則(文字の配置(文字組)/文字の大きさと太さ ほか)/第3章 図とグラフ・表の法則(図解を使ってわかりやすく/「囲み」を使いこなす ほか)/第4章 レイアウトと配色の法則(レイアウトの目的と5つの法則/余白を十分にとる ほか)/第5章 実践(ルールを守り通す/プレゼン用のスライド ほか)
高橋佑磨(タカハシユウマ)
1983年、東京都武蔵野市生まれ。2010年、筑波大学大学院生命環境科学研究科修了、博士(理学)。現在は、千葉大学大学院理学研究院助教。専門は進化生態学で、生物の種内に見られる多様性の成立機構や機能について研究。研究発表の資料作成に必要なデザインのノウハウを普及することを目的にウェブページ「伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン」を運営
片山なつ(カタヤマナツ)
1983年、京都府宮津市生まれ。筑波大学(学部)と東京大学(修士課程)を経て、2012年、金沢大学自然科学研究科修了、博士(理学)。奇妙な形態をもつ植物の進化過程と多様化機構を研究。2010年に「伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン」を開設後、執筆・講演活動も行なう。2017年から「オフィス伝わる」の運営を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シンプルにデザインのポイントが良くまとまっています。レベル感は入門~中級といったところでしょうか。
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再購入です。今回は知り合いの研究者の贈り物です。
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高橋先生のセミナーを受けて購入します。ほんとに役に立ちました!オススメです!
0人が参考になったと回答
かなりいいと思いました。
デザイナーでもない限りこれ読んどけば十分と思ってます。
パワポとかの操作方法まで教えてくれるの嬉しいね。
デザインの初学書ということでめちゃめちゃ見やすくて内容も入りやすかった。
仕事でも大いに役立ちそう。今後に活かしていこう。
資料デザインに関する書籍。やけにロジカルな解説だと思ったら著者は美大出ではなく理学系出身の方。章立ては「書体とレイアウトと配色」に分かれており、可読性と視認性という観点でデザインを整理しており腑に落ちやすい。「伝わる」=聞き手に負担をかけない資料術を学べる。本書で解説している内容は現在ではソフトウェアで自動処理してくれているものが多いが、こうしたデザインの基本を知っていることはとても大切だと感じる。
本:第-位( - ) > ホビー・スポーツ・美術:第3155位(↓) > 美術:第1419位(↓) > デザイン:第172位(↓)
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