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★★★うまくいっている人の考え方、21のコツ
今よりよくなりたい! という気持ちが運を引き寄せる★★★
■ 医師が教える「不安にならない仕組み」とは?
あなたは自分の「性格」について、どう思っていますか?
ポジティブに物ごとに向き合う「明るい」タイプでしょうか?
ネガティブに考えることが多い「暗い」タイプでしょうか?
コロナ禍のマスク生活が始まって、すでに3年が経過しています。
不自由な毎日が長く続いていますから、自分のことを「明るい」と考えている人でも、「最近、ちょっと暗くなっているかも……」と感じているのではないでしょうか。
コロナ禍の自粛生活が長くなったことで、最近では「明るさ」の重要性を再認識する動きが出ています。
企業の採用担当者の中には「社内の雰囲気を活性化させるために、笑顔が印象的な明るい人を積極的に採用する」という動きも出始めています。
明るいキャラクターの新庄剛志さんがプロ野球の日本ハムの監督に抜擢されて注目を集めていたのも、ある意味では、時代が彼を求めたと見ることができます。
新庄さんのような底抜けの明るさは真似できませんが、明るさを味方につければチャンスが広がり、成功に近づく……という姿勢を見習うことはできます。
■ 落ち込んだ時、しんどいときに、科学的に気分を上げる方法
もしかすると、「生まれついての性格は変えられない」と諦めているかもしれませんが、そんな必要はありません。
物ごとをネガティブに考えがちな性格は「変える」ことができます。
気持ちが明るくなったり、暗くなったりするのは、すべてあなたの「主観」(自分だけの物の見方や感じ方)の問題です。
同じ出来事に遭遇しても、平然としている人もいれば、不安に襲われてしまう人もいます。
この違いは、物ごとに対する「考え方」や「見方」の違いによって生まれます。
考え方や見方ひとつで、物ごとの受け止め方を変えることができるのです。
本書では、その具体的な方法を、精神医学や心理学といった「科学」の観点から、わかりやすく、詳しくお伝えします。
■ 本書の構成
第1章 明るい人はなぜ人生がうまくいくのか?
第2章 「不安」にならない仕組みをつくる
第3章 うまくいっている人の考え方21のコツ
第4章 ポジティブな感情を引き出す6つの方法
第5章 「意欲」さえあればすべてうまくいく
仕事、人間関係、恋愛、家庭…“ぶすっとした顔”をやめるだけでうまくいく。「不安」や「ストレス」を科学的に消す方法。「ま、いいか」「それもそうだね」自分を許し、相手を許す言葉があなたを変える。
第1章 明るい人はなぜ人生がうまくいくのか?(明るいから楽しい?楽しいから明るい?/愛想がいい人を否定的に見る傾向が… ほか)/第2章 「不安」にならない仕組みをつくる(先回りして暗くなるのは損です/告白しなければ恋人はできない ほか)/第3章 うまくいっている人の考え方21のコツ(「考え方」を少し変える/「表情」を少し変える ほか)/第4章 ポジティブな感情を引き出す6つの方法(どんなものでも「いい面」を探してみる/食べたいものを食べる ほか)/第5章 「意欲」さえあればすべてうまくいく(あらゆることが面倒くさい?/肉を食べると明るくなる ほか)
和田秀樹(ワダヒデキ)
1960年大阪府生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学教授(医療福祉学研究科臨床心理学専攻)。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
衝動買い。でも買って良かった。読書イイ感じ。メンタル整う。
2人が参考になったと回答
約2日で読破しました。以前から気になっていた書籍で、YouTube動画でもお勧めされていたので、今回の購入に至りました。内容は、ネタバレになるので割愛しますが、当初の私のイメージした内容とは若干異なっておりました。
もしかしたら、その時々の、その読者のバイオリズムの関係で、受け取り方も変わってくるのかもしれません。1回読んだだけでは理解できていないと思いますので、繰り返し読んで、自分の言動が伴うよう、精進してまいります。ありがとうございました。
0人が参考になったと回答
前向きに生きるヒントが満載でした。何度もよみかえしたいです。
0人が参考になったと回答
私自身、自分はとても根暗な人間だと思っている。いつも周りの人の顔色を伺って、音沙汰ないように生きてきたため、自分の人生を歩いてきている感じがしていない。だから、今では自分の意見もわからなくなってしまっており、あなたはどう思う?と聞かれることが1番のストレスである。自分の意見を聞かれても、相手はどっちの方がいいかなと自然と考えてしまう。
この本では、なんでもとりあえずやってみることが大切で、変えたいと思うのならとりあえず行動してみて、その結果からより良い改善策を考えるという実験を大切にして欲しいとあった。私も、今の自分のままではとても生きにくいため、それを改善するために実験を少しずつ行っていこうと思う。
今までに知識としては知っていたことも多いが、やはり実践が一番大切だと改めて思った。意識して取り組みたいのは、笑顔を心がけて愛想を良くすること、肉を食べて運動し、男性ホルモンのテストステロンを維持して意欲を高めること。そして、常にいくつかの仕事や趣味をもって気分よく過ごすことを心がけていきたい。
明るくいられる秘訣を学んだ!というよりは凝り固まった脳を解してもらえたという感覚に近い。脳の整体である。フラットなものの見方に一度戻ることができたと思う。常備薬的に常に持っておいて、人生うまく行かないなという時にたまにパラッと読むといいなと感じた。自分はかなり身体の状態や心の状態に気を使って過ごしている方だが、それでも私が気づいていない良くない考え方にいくつも気付かされた。私は0/100思考、勝ち負け思考、完璧主義が強いので、そこを治したいなと思った。
※1時間ごとに更新
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