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長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固執したりすることなく、老いそのものを楽しもうとする。本書では、そうした魅力的な理想の老人を、「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」という三つのモデルに分けて紹介し、それらを備えていることが「老いの品格」であるとする。そのような老人になる秘訣とは?老いることに安心でき、意欲と勇気が湧いてくる一冊。
プロローグ こんな老人に私はなりたい/第1章 老いることにジタバタしない人には品格がある/第2章 加齢を怖がる必要はない/第3章 常識に縛られない、おもしろい老人になろう/第4章 お金や肩書への執着を捨てる/第5章 「だてに歳はとっていない」と誇れる老人になろう/第6章 すてきな高齢者になるために必要なこと
和田秀樹(ワダヒデキ)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、35年近くにわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
老いは誰にでも分け隔てなく訪れると判っていても、老を実感すると狼狽えてしまいます。
そんな中、品よく、賢く、面白くという題名にひかれて購入しました。
なる程と思う部分も多々あり、楽しく拝読させていただきました。
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93歳の母に購入しました。丁度和田先生がTVに出演しこの本の事を話していたようで、今、楽しそうに読んでいます。母が読み終わったら、私も自分ためにもためにも読もうと思います。
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まだ読み終わってませんが、これからの生活の参考になります。
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