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(内容紹介)
不安や悩みに、科学の風を吹かせてみませんか?
「生きる」ということを生命科学の話で紐解く、やさしい“科学的”生き方本が生まれました。
「どうしよう」は立ち止まる言葉、「なぜ」は歩き出す言葉、をキーワードに、こころとからだが幸せになるヒントをお届けします。
著者である跡見順子教授は、「細胞に恋をした」77歳の細胞研究者。
細胞研究の第一線で活躍する女性科学者であり、東京農工大学客員教授として、現在も教鞭をとる毎日。37兆個の細胞たちが教えてくれたのは、「なぜ、私たちにとってからだを動かすことが必要なのか」--その生き物としての「性」だったそう。
そもそも、細胞とは「活動依存性」。動いているから、生きていられる。動くことは、わたしたちを構成する細胞たちが「いつも心から願っていること」。
だから、からだに運動の場を与えましょう。ほどよいストレスを与えることで、すこし強くなれます。
本書では、跡見教授が毎日欠かさず取り組んでいる「あとみ式健康長寿体操」も収録。
30歳から80歳まで、幅広い世代に絶大な効果をもたらした、簡単な体操をご紹介しています。
毎日に「なぜ?」を取り戻し、こころとからだをすこやかに活かす毎日をはじめましょう。
(目次より)
〇「なんとなく」化粧品やサプリを試していませんか?
〇「関節」こそ、運動という刺激をほしがっています
〇「どんな形にもなれる」が私たちの本質です
〇こころの悩みを、こころだけで解決しようとしない
〇いい気分とは「具体的に」つくられるものです
〇あえて「動いてみる」ことで気持ちが切り替わります
〇「元通り」は無理でも「問題なく元気!」にはなれます
〇細胞に「生きているシグナル」を、与えていますか?
あなたが動くとき、37兆個の細胞たちは喜んでいる。細胞たちが教えてくれたのは、なぜ「からだを動かすことが必要なのか」-その、生き物としての「性」でした。
序章 「どうしよう」は立ち止まる言葉「なぜ」は歩き出す言葉/1章 なぜ、からだを動かしたほうがいいの?/2章 こころに「科学の風」を吹かせてみよう/3章 細胞たちが教えてくれる「生きるということ」/4章 からだが長持ちする「上手な使い方」がある/5章 暮らしの日常動作から「元気」をつくる
跡見順子(アトミヨリコ)
細胞研究者。1944年生まれ。お茶の水女子大学保健体育科を経て東京大学大学院教育学研究科に進み、エアロビクス研究で教育学博士を取得。同研究科助手を経て、教養学部に転進(講師・助教授)。1994年より東京大学大学院総合文化研究科(生命環境科学系・身体運動科学)教授、2007年定年。東京大学名誉教授に。サステイナビリティ学連携研究機構・東大アイソトープ総合センター特任研究員を経て、2013年より東京農工大学客員教授。平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞理解増進部門受賞(受賞課題「いのちを知り生かす心身一体科学の普及啓発」)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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細胞を活性化させるには、現状よりも少し負荷をかけたほうが良い。ということを聞いたことがあったが、その説明とでもいうような内容。
「ちょっとシンドイ」ぐらいのストレスを受けることで
ストレスタンパク質が現れ細胞をメンテナンスしてくれる。そのことで、免疫力やコラーゲンが増える。
体は細胞でできている。脳も細胞でできている。
脳(こころ)で意識して体の一部(細胞)を動かすこと。
体を意識しながら生活することがいいようである。
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