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「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」-。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、長続きしなかったダイエットに成功するかもしれないし、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない!行動経済学ブームに火をつけたベストセラーの文庫版。
相対性の真相/需要と供給の誤謬/ゼロコストのコスト/社会規範のコスト/無料のクッキーの力/性的興奮の影響/先延ばしの問題と自制心/高価な所有意識/扉をあけておく/予測の効果/価格の力/不信の輪/わたしたちの品性について その1/わたしたちの品性について その2/ビールと無料のランチ
アリエリー,ダン(Ariely,Dan)
行動経済学研究の第一人者。デューク大学教授。ノースカロライナ大学チャペルヒル校で認知心理学の修士号と博士号、デューク大学で経営学の博士号を取得。その後、マサチューセッツ工科大学(MIT)のスローン経営大学院とメディアラボの教授職を兼務した。また、ユニークな実験研究によりイグ・ノーベル賞を受賞している
熊谷淳子(クマガイジュンコ)
翻訳家。大阪教育大学卒、コロラド大学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
予想通りにおもしろい。その一言。行動経済学の初歩的な内容なんでしょうけど、そういう勉強をしてきたことがない私には刺激的でした。おすすめの一冊です。
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行動経済学関連の本を探していて、
この本がおススメされていたので購入しました。
一言で言えば「お金に対する心理学」で、
Amazonギフト券を例にしたタダに関する実験などは
思わずナルホドと頷いてしまったくらい、面白かったです。
1人が参考になったと回答
人と間は誠に面白く興味深い生き物ですね。
1人が参考になったと回答
この手の話は、へぇ、そうなの、で終わってしまう感じで、暇つぶしにと聞いてみた。ものすごい発見があったわけじゃないけど、意外と面白い話もあって、それなりに楽しめた。
この本を読むことで、人間の行動を深く理解し、マーケティングや日常生活での失敗を減らすヒントを得られます。
やはり行動経済学は面白い。
不合理な判断と習慣を改めて考えさせられた。正直、自分は割と合理的な判断を冷静にできるタイプではあるので眼から鱗とまではいかないが、この人間の不合理性を理解しておくだけで利用できて得をする可能性は高い。
本:第9495位(↓) > 文庫:第603位(↓) > ビジネス・経済・就職:第14位(↓)
本:第5247位(↑) > 文庫:第268位(↑) > ビジネス・経済・就職:第9位(↑)
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