539円(税込)
村上春樹が語るアメリカ体験や1960年代学生紛争、オウム事件と阪神大震災の衝撃を、河合隼雄は深く受けとめ、箱庭療法の奥深さや、一人一人が独自の「物語」を生きることの重要さを訴える。「個人は日本歴史といかに結びつくか」から「結婚生活の勘どころ」まで、現場の最先端からの思索はやがて、疲弊した日本社会こそ、いまポジティブな転換点にあることを浮き彫りにする。
河合先生のほうが話を合わせている気もしましたが。やはりどうしても患者にさんと話すようになってしまうのかしら(笑。
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Amazonのおすすめで出てきて、購入しました。
村上春樹を読みたいな〜と思っていて、
さらに河合隼雄も読みたいなと思っていたので、
レコメンド機能、ナイスタイミングでした。
結果、とても楽しめました。
対談形式+コメントがついていて、
会話の流れで出てきたワードや意味について
補足してくれています。
誰しもが病いを抱えていて、
それは社会も同じ。
癒す方法は。
個人的に面白かったのは、
「源氏物語」についてお二人が話していた場面です。
とても面白いのですが、
一回読んだだけでは自分の中では消化しきれていない箇所もあるので、折を見て再読しようと思います。
本書のオリジナルは平成8年発行のもの。平成8年は、1996年なので、もう30年近く前のことだ。
今は既に亡くなられている、河合隼雄先生に村上春樹が会いに行き、色々と話をするという建てつけの対談集だ。
河合隼雄先生の、「人生の達人」感と、村上春樹がふと洩らす、創作の方法論や悩みが興味深い。かなり、「深い」対談だと感じた。読み物としても、面白い。
個人を突き詰める欧州・米国に精神を追いつめられた人が多いというアイロニーの指摘、なかなかに興味深いです。
さらに進めば相対的存在としての神を据える構造の検討にも行きそうで極めて奥深いポイントかと。
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