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肉中心の食生活をしてきた欧米人と比べ、魚中心だった日本人は摂取した脂肪を皮下脂肪としてたくわえる能力が低く、より危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい。ほうっておけば高血圧や糖尿病など生活習慣病はもちろん、さまざまながん、さらに認知症の原因になることもわかってきた。だが、体質だからと諦めるのは早い。内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすく、普段の食事や生活習慣の改善が減量に直結するのだ。肉や炭水化物の正しい摂り方、脂肪に効く食材、効果抜群の有酸素運動などを、最新の論文をもとに解説。読むほどに内臓脂肪が落ちる新常識が満載。
肉中心の食生活をしてきた欧米人と比べ、魚と穀物中心だった日本人は摂取した脂肪を皮下脂肪として蓄える能力が低く、より危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい。放置すれば高血圧や糖尿病など生活習慣病はもちろん、各種がんや認知症の原因になることもわかってきた。だが、体質だからと諦めるのは早い。内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすく、普段の食事や生活習慣の改善が減量に直結するのだ。肉や炭水化物の正しい摂り方、脂肪に効く食材、効果抜群の有酸素運動などを、最新の論文をもとに解説。読むほどやせる内臓脂肪の新常識。
第1章 そもそも内臓脂肪ってなんだ?(内臓脂肪は内臓の「どこ」に付く?/脂肪は何のためにあるのか ほか)/第2章 内臓脂肪は万病のもと!(良い肥満と悪い肥満/体内には脂肪細胞が300億個ある! ほか)/第3章 内臓脂肪を落とすために何を、どう食べるか(健康のために肉は食べるべきか/食事の工夫で肉の脂肪は減らせる ほか)/第4章 内臓脂肪が落ちる生活習慣(内臓脂肪が付きにくい体質に変われるか/あと3000歩多く歩けば脂肪が落ちる ほか)/第5章 読むほどにやせる内臓脂肪こぼれ話(なぜ、おなかがすくのか/太りやすい体質は遺伝する? ほか)
奥田昌子(オクダマサコ)
京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。愛知県出身。博士課程にて基礎研究に従事。生命とは何か、健康とは何か考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で二十万人以上の診察にあたる。大手化学メーカー産業医を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第1章の冒頭に、腹でつかめるのが内臓脂肪だと書いてあります。これは明らかに誤り。腸間膜に付いた脂肪がつかめる訳がない。これで、一気に読む気が失せました。」
2人が参考になったと回答
なぜ脂肪がつくのか。どうすれば脂肪が落ちるのか?やはり本を読むだけでは痩せません。
1人が参考になったと回答
新しい知識がたくさんで勉強になりました。ただ、具体的な内臓脂肪を落とす方法は載っていないかも? でも仕組みやら情報はたくさんです。読みごたえはあります。
1人が参考になったと回答
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