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収録タイトル:
待ってました。
若干のフライングで1日に到着しすぐに鑑賞。
映画も何回も観てBiu-rayで何度も観て・・・。
誰が何と言おうとダニエル・クレイグの007は
大好きだ。もちろん007シリーズは全部観た。
2人が参考になったと回答
ダニエルクレイグ版007がイチバン好きでした、なのに、こんなラストは...悲しすぎる
1人が参考になったと回答
開巻から主題歌が流れるクレジットまで実に24分、全編は163分と文芸大作並で25作ある007史上最長編。ダニエル・クレイグ版第2作「慰めの報酬」が逆に最短の106分なので、ダニエル・クレイグの007が最短と最長の記録を持ったことになるが、同じ俳優の作品で約1時間もの差があるのが凄い。その163分は全くダレルことのない面白さではあるが。
しかし、話の内容は実に陰鬱となるダークな007である。シェイクスピア悲劇ではないのだから勘弁して欲しい。007は娯楽アクション映画の見本であったはずなのに、ダニエル・クレイグとなってからは、英国風ユーモアもなく、真面目一辺倒で暗い。特にサム・メンデス監督(「スカイフォール」)となってからは、さすがアカデミー賞監督の面目躍如で、芸術志向が甚だしい。故に、作品的評価は抜群に高いが、見終わってスカッとする娯楽映画ではなくなった。ショーン・コネリー版はともかく、ロジャー・ムーア版の能天気な(殆どコメディと言える)作品群とは隔世の感がある。
007は確かに記号で、代々俳優を変えて約60年引き継いできた訳だが、しかしヒーローとして不死身のはずの007が死んでしまう(と思われる)ラストはないだろう。エンドクレジットで「JAMES BOND WILL RETURN」と出るからには、リセットして又別の俳優で続けるのだろうが・・・。
ダニエル・クレイグは、第1作「カジノ・ロワイヤル」(2008)では30代の若さで颯爽と登場したが(まだ新人という設定)、あれから15年を経た本作では50代となり、さすがに老けた。この作品で引退となるのは止むを得ないとしても、あのラストには納得がゆかない。献杯されるJAMES BONDなんて、これで良いのか。
1人が参考になったと回答
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