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生きがいについて　（神谷美恵子コレクション）

神谷　美恵子
, 柳田　邦男

ユーザ評価 4.17（123件）
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商品情報

発売日： 2004年10月
著者／編集：神谷　美恵子(著), 柳田　邦男(解説)
レーベル：神谷美恵子コレクション
出版社：みすず書房
発行形態：全集・双書
ページ数： 360p
ISBN： 9784622081814

商品説明

内容紹介

美智子さまの相談役をつとめた精神科医の代表作

内容紹介（出版社より）

「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」

神谷美恵子はつねに苦しむひと、悲しむひとのそばにあろうとした。本書は、ひとが生きていくことへの深いいとおしみと、たゆみない思索に支えられた、まさに生きた思想の結晶である。1966年の初版以来、多くのひとを慰め力づけてきた永遠の名著に執筆当時の日記を付して贈る。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」神谷美恵子はつねに苦しむひと、悲しむひとのそばにあろうとした。本書は、ひとが生きていくことへの深いいとおしみと、たゆみない思索に支えられた、まさに生きた思想の結晶である。１９６６年の初版以来、多くのひとを慰め力づけてきた永遠の名著に執筆当時の日記を付して贈る。

目次（「BOOK」データベースより）

１　生きがいということば／２　生きがいを感じる心／３　生きがいを求める心／４　生きがいの対象／５　生きがいをうばい去るもの／６　生きがい喪失者の心の世界／７　新しい生きがいを求めて／８　新しい生きがいの発見／９　精神的な生きがい／１０　心の世界の変革／１１　現世へのもどりかた

商品レビュー（123件）

総合評価: 4.17

ブックスのレビュー（11件）

レビューを見る（11件） / 書く

(無題)

K.S.横浜

評価 1.00

投稿日：2023年04月14日

表紙の汚れたホンが届きました。古い物だとおもったら、昨年19刷が出された本でした。表紙の角が変色し、
書店で手に取ったら絶対に買わない本だと思いました。新刊を頼んだのに、ネットではこんな汚れたホンを送ってくるのかと思うと残念です。これまではこんなことがなかっただけに残念です。

1人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2021年12月26日

今の悩みを解決したくて購入。人生のヒントになるかしら？年末年始に読みたい。

1人が参考になったと回答
読書の秋

奄美の老小猫in東京

評価 5.00

投稿日：2010年09月09日

自分が育った奄美大島の名瀬のもハンセン病の施設があった。幼い頃から気がつけばハンセン病を忌み嫌い差別する心が染みついていた。学校では先生たちも同じ立場で見ており、ハンセン病の正しい知識は教えてくれなかった。
しかし、このころも奄美のハンセン病の施設で施設で療養生活を送る人々と真剣に向き合う人がいたことを知った。ずいぶん後になってからであるが・・・
この本の著者にも心から感動し、人としての生き方を今更ながら学ぶことであった。

1人が参考になったと回答