マガジンハウス発行「Hanako」など、様々なメディアで紹介されました!!

チョコレート業界では近年カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うBean to Barが着目され、ここ数年専門店も増えています。
自宅でカカオ豆焙煎する事は、自分好みの美味しさと香りをもつチョコレートを作る大切な工程です。
エコセロを使用する事で、カカオ豆の焙煎が簡単に楽しくできます。
カカオ豆用にサイズは大き目ですが、女性でも無理なく使えるよう軽量化致しました。

自分だけの美味しいコーヒーを追求していくと、豆の焙煎にもこだわりたくなってしまうもの。
エコセロで自分で焙煎すれば、浅煎りも深煎りも思いのまま。
エコセロはコーヒー豆専用のものより大きめなので扱いやすく、軽量です。
熱伝導に優れたセラミック製のため、遠赤外線効果により短時間でムラなく均等に焙煎できます。

日本の伝統【和】とチョコレート【洋】の融合です。
● 窯元より
筒状の取っ手と円盤形の本体部分とのバランス感を取るのが非常に難しく、試行錯誤し振りやすく、かつ野暮ったくならないシルエットに仕上げました。
1番のこだわりポイントは、カカオ豆がECOSERO側面の壁を緩やかに登っていき、反転して落ちてくるような角度を目指し開発いたしました。
それにより、軽い力でも綺麗に焙煎できる商品になり、煎りムラも格段に少なくなっています。
軽量化に関して、細部まで突き詰めて肉厚になり重たくなる部分をそぎ落とすことで、通常の陶器製のモノと比較しても驚くほど軽量に仕上がっています。
お手入れに関しても、熱したまま水に浸けても匂い飛ばしのために空焚きをしても、割れることはなく従来の土鍋などの耐熱陶器と比較すると、別物のような高耐久性を実現しております。
また、内部まで釉薬を施すことで洗い勝手も非常に良い商品です。

カカオ豆をエコセロに入れてコンロに置き、左右に振ります。
約10分で焙煎完了。カカオ豆を皿などに出して冷まします。
2. カカオ豆の皮をむく
豆が冷めたら皮をむきます。子供でも簡単にむくことができます。
専門店によっては、カカオの皮(カカオハスク)を使用し「カカオティー」として提供する事も。
3. 粉々にして練る、砂糖を入れて練る
50~60℃ぐらいの温度で溶かし、湯煎で練り上げながら砂糖を入れます。
さらに滑らかさを出すため、じっくりと練り上げます。
【★】家庭での本格チョコレート作りはまだまだ一般的ではないので、特にこの工程は色々とご自身に合った情報を取り入れる事が良いと思います。
【★】市販の家庭用粉砕カッター器具を使うと少し楽にできます。(コーヒー用のミル機では故障する事が多いのでお勧めしません)
4. 型に入れて冷やす
好みの型を探して、好きな形のチョコレートが作れます。

