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頭のいい人が話す前に考えていること [電子書籍版]
安達裕哉

3位 マネジメント・人材管理部門 楽天ブックス日別ランキング(2025年04月06日)ランキングを見る

1,650(税込)

商品情報

  • 著者:   安達裕哉
  • 発売日:   2023年04月18日
  • 出版社:   ダイヤモンド社
  • 商品番号:   4410000007906
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

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商品説明

内容紹介

どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。


商品レビュー(692件)

総合評価
 4.28

楽天Koboのレビュー(5件)

  • (無題)
    購入者さん
    評価 3.00 3.00
    投稿日:2024年04月06日

    読みやすいです。何度も見返すかなと思って電子で購入したけど、そこまでではない気がした。

    1人が参考になったと回答

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2023年08月30日

    初めての電子書籍。電車広告で興味を持って購入。楽しみです。

    1人が参考になったと回答

  • (無題)
    hirasol123
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2024年01月25日

    時々読み返しています
    そうかと納得することがたくさん
    エピソードも豊富で読んでいて面白い

    0人が参考になったと回答

ブクログのレビュー(687件)

  • 評価4.004.00
    投稿日:2025年03月27日

    【学びだったこと】
    第一部から
    ・「伝わらないのは話し方ではなく、考えが足りないせい。」

    思考の深め方から
    ・傾聴の思考法

    【なぜ学びだったのか】
    「伝わらないのは話し方ではなく、考えが足りないせい」というフレーズは、新卒時代に叩き込まれた「結果は事前準備で9割決まる」という教えを思い出しました。質の高い事前準備に不可欠なのは思考を深めることで、まず第一ステップで習得すべきは「傾聴の思考法」だと感じました。

    今の私は、傾聴の思考法で指摘されている「自分の言いたいことを考えながら聞く」タイプです。結論を明確に伝えたり、事実と意見を区別して話したりするためにも、まず「相手が何を伝えたいのか」を理解する必要があると痛感しました。

    【それをどう実現していくのか】
    ・相手の意図を汲み取り、話を整理しながら聞くことを意識的に実践。そして、得られた情報をアウトプットする際には、以下の点を徹底します。

    ①結論を最初に提示する
    相手が最も知りたい情報を最初に伝え、その後の説明をスムーズにする。

    ②事実と意見を明確に区別する
    客観的な情報と主観的な解釈を区別することで、誤解を防ぎ、より説得力のあるコミュニケーションを目指す。

  • 評価4.004.00
    投稿日:2025年03月27日

    率直に思ったのは、当たり前のことを当たり前に出来るようになるべし、であるが、そのために心掛けておくポイントをきっちり身に付けるのは継続的な努力が必要というわけだ。

    敵は相手ではなく課題、とのことだが、その課題とは相手の持つ課題であると同時に、自分の承認欲求を押しとどめるという課題でもあるのではなかろうか。
    人との会話において、どうしても自己が飛び出てしまう。
    教えたい、アドバイスしたい、自分を表現したい、褒められたい、驚かせたい、ギャフンと言わせたい、意趣返ししたいなどなどなど。。。

    “常に”、相手が何を求めているのか、どういうことを伝えたいのか、どういうリアクションを求めているのかに主軸を置いて、傾聴し、相手が自分で自身の問題を発見したり課題を解決できるように道筋を整えていくのは正直なところ一筋縄ではいかない。私自身が邪魔をしてしまう。
    だからこそ、最初の条件が「自信を持つこと」なのだろう。
    自信がないと、相対的に下位にいるという自己認識を火種にして闘おうとしてしまうのである。
    自分自身が成果を出すことで自信を醸成し、他者との交流の中ではその自信を覆い隠して相手がスムーズに泳げるようにおぜん立てする。このポイントを押さえることでこそ、本当の意味で賢い言動ができるということなんだろう。

    少なくとも、カメラのファインダーを自分の中ではなく、やり取りをする相手の中、ひいてはより抽象度を上げてお互いの頭上に設置するように意識し続ける癖は身に付けねば。
    ほらーっまた自分のこと書いちゃったああああ

  • 評価3.003.00
    投稿日:2025年03月27日

    今回は、頭のいい人になりたかったので、この本を読んでみました(笑)

    正直なところ、内容的には結構分かってた気がします!
    頭のいい人になれてる気分になりました(笑)
    今までの仕事の経験と、過去に読んできた本から学んでいたんだと思います。

    ただ、理論的に説明ができる状態ではなかったので、
    それを解説してもらった感じがします。


    内容としては、話す際の7つの法則と、5つの思考法の紹介。
    具体例を交えての説明。
    頭のいい人と思われるための思考法の実践方法。

    黄金法則は、説明上7つに分解されてますが、組み合わせていくと、一つにまとめることもできるように感じます。
    1.3.4.5は「しっかりと考える」
    2.6.7は「他人(相手)」
    まとめると、
    「相手のため」になることを「相手の立場に立って考えて」から話す

    それは僕も普段から意識してることで、特に仕事では大事にしています。
    人は一人では生きていけないですからね。
    他人(相手)が存在します。
    相手が何を感じてるのか、何を伝えたいのか、何を求めてるのか。

    そこを感じ取って接することができる人と、
    何も感じ取らずに、自分の思ったことをただ伝えてくる人。
    どっちの人が、相手から好印象を持たれるかは明確だと思います。
    そこを感じ取るための、意識や思考法を学ぶ教科書ですね。

    5つの思考法は、実践するためのテクニックのような印象。
    準備が必要な部分もあるので、そこは会話というよりはプレゼンとかに近いですね。


    一文、引用させてもらいます。
    『”相手が何を求めているのか?”を常に想像しながら生活することです。』
    常には難しいですが、これは意識しておきたいですね。

    あくまでも想像であって、それが正解かは分からない。
    ただ、普段から意識しておくことで、精度は上がっていくはず!
    といっても、情報ないままの想像は難易度が高すぎるので、しっかりと会話(特にヒアリング)をしましょう(笑)

    自分が一方的にする側ではなく、双方向でこの意識ができるようになると、素晴らしい関係性になりそう。
    もっと広がりますように。

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