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お金、うつ、習慣、設備、服、食事、人間関係……
発達障害当事者が自らの壮大な失敗談と共に語る「普通じゃないけど使える」ハックが満載!
発達障害ではなくても、生きづらさを感じている人、忙し過ぎる人、うつの人などにも役立つ内容です。
「なんだか人生がうまくいかない」と思ったら読む世界一意識の低い自己啓発書。
この本には、たくさんのお金を儲ける方法も、有用な人脈をつくり上げるテクニックも、人生で転ばない処世術も、一切書かれていません。この本には何度転んでも、何度落とし穴に落ちても、どうにか立ち直るための「再起」の方法以外、何ひとつ記載されていないのです。
1 生活環境ーサバイバルに絶対必須の設備ハック/2 お金ー貧困と借金から学んだマネーハック/3 習慣ーくりかえしが苦手な僕らの365日ハック/4 在宅ワークーだらだらに勝つ自宅作業ハック/5 服ーおしゃれとか以前の身だしなみハック/6 食事ーずぼら完全対応版自炊ハック/7 休息ー生き延びるための休日ハック/8 うつー不安とともに生きる再起ハック
借金玉(シャッキンダマ)
1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲食業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。著書に『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
とても読みやすい文章ですね。
発達障害を彼なりに乗り越えた方法であり生き方だと思います。
歳をとると劣ろえます。収入も減ります。
ギアを落としてできる事をして生き抜かなければなりません。
そういう意味で考え方が参考になりました。
できる事しか出来ないという事。
1人で生きているわけではない。
協力してもらったら感謝の気持ちを表す。これは大切な事だと感じました。
9人が参考になったと回答
油断すると散らかり放題でもしかして自分も発達障害なのでは?
とこの本を買いました。しかしこの本は男性限定本で女性にはほぼ役に立ちません。
残念です。
8人が参考になったと回答
我が子も発達障害なので購入してみました。発達障害にもいろいろな種類があることを理解しました。
5人が参考になったと回答
病、性格、習慣を乗り越えて生きる為の実践的なアドバイス。
とは言え、著者自身の症状の深刻さに驚いた。ADHDはわりと身近にいるけれど、ここまで深刻な病だと知らなかった。
設備投資をする
できない人は一度設備投資をして成功体験を積む
食洗機、寝具
在宅勤務でもジャケット
同じ場所で仕事と遊びをしない
寛ぐための椅子ひとつでも
多くの楽しさは技術習得の先にあるもの
病とともに生きる
自分も不甲斐なさから、さらに自己肯定感を下げて、悪化させてしまっていたけれど、これが遠回りに見えて一番の近道。とは言え病を自身の一部として考えることは難しい。
取り入れているものも多いが、新たな発見があった。似たような悩みばかりで非常に共感できるものばかりだった。同じような人種だから行動パターンも思考も似たり寄ったりになっていくのであろうか。
・やることボックスを作り、全てタスクを入れる。
・週一回、月一回のルーチンを作って生活リズム作る
・バスタオル20枚用意してだけの洗濯入れ作る
・ホットアイマスク、お香、音楽で寝る前のスマホ絶ちキットを作る
・自宅に休み専用の椅子を作る
・家で仕事する時は自分なりの儀式を作る。儀式の効果を甘く見ない。茶番ではない。例えば、手を洗う、ジャケット着る、机を綺麗にする。
・最強のメモ帳は大きいホワイトボード
・Googleカレンダー専用の安いタブレットを壁掛けカレンダーにする
・大きいハンガーラック、大量のハンガー、下着用と靴下用のランドリーバスケット2つを買って、服を掛ける収納に特化する
・調理ケトルは便利
・食洗機を導入する
・人生には娯楽が必要。完全な休日を作ること
・教養はエントリーコストの高い趣味。資産になる
買いてある内容は、自分に適した内容なのか、ちゃんと適正を判断しないといけませんが、参考に出来そうなところだけ抽出して取り入れるのは良いかと思います。スラスラ読む事が出来ました。
※1時間ごとに更新
野村 裕之
1,980円(税込)
藤井 英子
1,540円(税込)
講談社
1,459円(税込)
つば九郎
1,100円(税込)
吉田裕
990円(税込)