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「ナッジ理論」「システム1vsシステム2」「プロスペクト理論」から、「不確実性理論」「身体的認知」「アフェクト」「パワー・オブ・ビコーズ」まで。「主要理論」を初めて体系化した入門書!
序章 本書といわゆる「行動経済学入門」の違い(そもそも行動経済学は「なぜ生まれた」のか?/「従来の行動経済学」は体系化されていない ほか)/第1章 認知のクセー脳の「認知のクセ」が人の意思決定に影響する(認知のクセを生む「大元」は何か?/システム1が「さらなる認知のクセ」を生み出す ほか)/第2章 状況ー置かれた「状況」が人の意思決定に影響する(人は状況に「決定させられている」/「多すぎる情報」が人の判断を狂わせる ほか)/第3章 感情ーその時の「感情」が人の意思決定に影響する(そもそも「感情」とは何か?/「ポジティブな感情」は人の判断にどう影響するか? ほか)/エピローグ あなたの「日常を取り巻く」行動経済学(「自己理解・他者理解」と行動経済学/「サステナビリティ」と行動経済学 ほか)
相良奈美香(サガラナミカ)
行動経済学コンサルタント。日本人として数少ない「行動経済学」博士課程取得者であり、行動経済学コンサルティング会社代表。オレゴン大学卒業、同大大学院心理学「行動経済学専門」修士課程および、同大ビジネススクール「行動経済学専門」博士課程修了。デューク大学ビジネススクールポスドクを経て、行動経済学コンサルティング会社であるサガラ・コンサルティング設立、代表に就任。その後、世界3位のマーケティングリサーチ会社・イプソスにヘッドハントされ、同社・行動経済学センター(現・行動科学センター)創設者兼代表に就任。、ビヘイビアル・サイエンス・グループ(行動科学グループ、別名シントニック・コンサルティング)代表として、行動経済学を含めた、行動科学のコンサルティングを世界に展開している。まだ行動経済学が一般に広まる前から、「行動経済学をいかにビジネスに取り入れるか」、コンサルティングを行ってきた。アメリカ・ヨーロッパで金融、保険、ヘルスケア、製榮、テクノロジー、マーうティングなど幅広い業界の企業に行動経済学を取り入れ、行動経済学の最前線で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一通り読んでみましたが、一読では内容が少し難しく感じました。もう一度、時間をあけて読んでみようと思いました。
3人が参考になったと回答
時代は変化していってますが、今の時代にピッタリ合った考え方だと納得した。
とても参考になり、面白い本でした。
2人が参考になったと回答
2023年に読んだ本の中でも上位の満足度。行動経済学の本はこれまで何冊か(そう多くはないものの)読んできたが、氏独自の説明法は分かりやすく、頭に入ってきやすかった。あとは実践にどう役立てるか。。。
1人が参考になったと回答
本:第302位(↓) > ビジネス・経済・就職:第36位(↓) > 自己啓発:第6位(↓) > ビジネス哲学:第5位(↓)
本:第287位(↓) > ビジネス・経済・就職:第32位(↓) > 自己啓発:第5位(→) > ビジネス哲学:第4位(→)
※1時間ごとに更新
両@リベ大学長
1,650円(税込)
野村 裕之
1,980円(税込)
株式会社ゴンチャ ジャパン
1,100円(税込)
橋本 将功
2,200円(税込)
橘玲
1,870円(税込)