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「ペットロス」は乗りこえられますか? 心をささえる10のこと

1,760(税込)送料無料

  • 発行形態
  • 紙書籍 (単行本)

商品情報

  • 発売日:   2024年06月20日頃
  • 著者/編集:   濱野 佐代子(著)
  • 出版社:   KADOKAWA
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   112p
  • ISBN:   9784041149263

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商品説明

内容紹介(出版社より)

無償の愛を与えてくれる唯一無二の存在。ペットを亡くしたとき、人は大きなショックと痛みを受けます。

「こんなに苦しいのは私だけ?」
いいえ、あなただけではありません。この瞬間にも世界中で何千万の飼い主が、同時に「ペットロス」に遭っているのです。
いつまでも悲しく忘れられない、つらく苦しい「ペットロス」。
いつか、乗り越えられる日が来るのでしょうか? 

そんな飼い主の思いに、心理学博士で獣医であり、長年「ペットロス」のカウンセリングと研究を続けてこられた日本獣医生命科学大学の教授・濱野佐代子先生が答えます。

・まだ若いペットを飼っているけど、この子がいなくなる日が今から怖い。
・「ペットロス」のことは考えたくないけど、気になっている。
・年を取った、病気がちなペットのことが心配。
・亡くなったペットが忘れられない。
・次のペットを迎えるべきか迷っている。
・一人暮らしでペットを飼っている。

こんな方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
ベストセラー『わたしのげぼく』のくまくら珠美さんのたくさんの挿画がオールカラーで掲載。あなたの心のパートナーに、きっとなってくれます!
はじめに
1 ペットと人の絆
2 後悔と心身の不調
3 ペットロスの悲嘆のプロセス
4 世の中に認識されにくい悲しみ
5 ペットロスからの「回復・適応」とは
6 様々な見送りの方法
7 回復・適応へのサポート
8 ペットロスの悲しみに寄り添う
9 悲しみのトンネル
10 トンネルの先に
あとがき

内容紹介(「BOOK」データベースより)

専門家によるエビデンスに基づき「ペットロス」から再生へのプロセス、社会全体の理解へ導くグリーフケアの本。

目次(「BOOK」データベースより)

1 人とペットの絆/2 後悔と心身の不調/3 ペットロスの悲嘆のプロセス/4 世の中に認識されにくい悲しみ/5 ペットロスからの「回復・適応」とは/6 様々な見送りの方法/7 回復・適応へのサポート/8 ペットロスの悲しみに寄り添う/9 悲しみのトンネル/10 トンネルの先に

著者情報(「BOOK」データベースより)

濱野佐代子(ハマノサヨコ)
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科教授・博士(心理学)。獣医師、公認心理師、臨床心理士。同大学獣医学科卒業。白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程単位取得満期退学。帝京科学大学教授などを経て現職。放送大学客員教授。専門は人と動物の関係学・生涯発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(4件)

総合評価
 4.00

ブックスのレビュー

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ブクログのレビュー(4件)

  • 評価4.004.00
    投稿日:2024年10月12日

    ペットロスという言葉も浸透した現代。
    共感し悲しみに寄り添う人もいれば、心無い言葉を発する人もいて、ロスに加えより深い悲しみが襲うこともある。

    春にペットとの別れがあり、そろそろこうした本も読めるかと手にした。
    まだふわふわした毛が恋しいし、ふとした瞬間に名前を呼んでいる自分がいる。十分にお世話をし切ったと思い出すが、人によっては突然だったり一つの選択だったり感慨深い。

    動物との暮らしは情緒面でとても成長できると思う。またいつか動物との暮らしを夢見ながら読むことができました。

  • 評価3.003.00
    投稿日:2024年08月10日

    我が家の猫、ミーちゃんが逝ってから2年半…。
    流石に毎日思い出しては涙するということはありませんが、ふとした時に思い出すとまだギュッと胸が痛いです。
    急変すると思っていなかったから、手術すればまだしばらくは元気でいられると思っていたから、こんなことなら入院した後、すぐ面会に行ってあげれば良かったとか、いろいろな後悔が未だにくすぶっています。

    本書を読んだからといって解決するものでもなく、悲しみはそれぞれ自分で折り合いをつけていかないといけないものですものね。

  • 評価4.004.00
    投稿日:2024年08月04日

    現在ペットはただペットでなく、伴侶動物(コンパニオンアニマル)と言う。
    伴侶なのだ。
    そのことに世間はもちろん、飼い主もペットロス・その喪失の大きさから初めて気づくことあると思う。

    ペットロスの悲しみは「そんな大袈裟な」ではなく、自分とは違う価値感があり、死生観があることもこの本からわかる。

    人間でも同様、人によって大切な人を亡くしたときの喪失感の大小はそれぞれだと思う。
    そんな時、相手にどんな言葉掛けをすれば良いのか悩ましく思う時もある。

    グリーフケアに完全な答えはないけれど、寄り添える人でありたいと思う。

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