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ものがわかるということ (単行本)

1,760(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2023年02月01日
  • 著者/編集:   養老 孟司(著)
  • レーベル:   単行本
  • 出版社:   祥伝社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   216p
  • ISBN:   9784396617639

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    商品説明

    内容紹介(出版社より)

    ヨシタケシンスケさん推薦!!

    【発売後5カ月で10刷9万部突破!】

    考えても答えは出ません。
    それでも考え続けます。

    自分を自由にしてくれる
    養老流ものの見方、考え方。

    「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。
    じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。
    それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、
    「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。
    訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より)

    学ぶことは「わかる」の基礎になる
    考えることが自分を育てる

    ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。
    養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについて
    ずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。
    養老先生が自然や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、
    脳と心の関係、意識の捉え方について解説した一冊。

    八十歳の半ばを超えるまで、私は自然と呼ばれる世界を理解したかった。
    若いときから、そのままでいるだけですね。
    トガリネズミもゾウムシも容易に「わかる」相手ではないと思います。
    本当にわかるとすれば、共鳴しかないでしょうね。
    今でもそう思います。(「あとがき」より)
    【目次】
    まえがき
    第一章 ものがわかるということ
    第二章 「自分がわかる」のウソ
    第一章 世間や他人とどうつき合うか
    第二章 常識やデータを疑ってみる
    第三章 自然の中で育つ、自然と共鳴する
    あとがき

    内容紹介(「BOOK」データベースより)

    考えても答えは出ません。それでも考え続けます。自分を自由にしてくれる養老流ものの見方、考え方。

    目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ものがわかるということ(代数がわからない/他者の心を理解する ほか)/第2章 「自分がわかる」のウソ(脳から考える「わかる」ということ/頭の中のさまざまな世界 ほか)/第3章 世間や他人とどうつき合うか(理解しなくても衝突しない方法/すべてが意味に直結する情報化社会 ほか)/第4章 常識やデータを疑ってみる(脳化社会は違うことを嫌う/数字が事実に置き換えられる情報化社会 ほか)/第5章 自然の中で育つ、自然と共鳴する(都市化が進み、頭中心の社会になった/自然とつき合う知恵とは ほか)

    著者情報(「BOOK」データベースより)

    養老孟司(ヨウロウタケシ)
    1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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    商品レビュー(80件)

    総合評価
     3.98

    ブックスのレビュー(2件)

    • (無題)
      購入者さん
      評価 4.00 4.00
      投稿日:2024年02月15日

      発送もはやくて、読むのが楽しみです。
      母も養老孟司さんが好きで、息子は虫好きなので、虫には関係無いかもしれませんが、この本には興味があるとのことなので、3世代で読むことになりそうです。

      0人が参考になったと回答

    • (無題)
      購入者さん
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2023年08月05日

      母のオーダーで購入。母は面白かったと言っておりました。

      0人が参考になったと回答

    ブクログのレビュー(78件)

    • 評価4.004.00
      投稿日:2025年04月16日

      ちょっと何度も読まないと分からないところもありましたってことで、星4つ。
      養老孟子さんの本を初めて読みました。
      自然に触れることって大事なんだなと。。
      スマホばっかり見ないで。たまには外出て自然にふれなくては。。
      他の本もまた読んでみたい。

    • 評価4.004.00
      投稿日:2025年03月18日

      読みやすくあっという間に200ページ読めてしまった。概ね養老先生の書物の意見にはいつも同意見で「同世代でこのような考え方の人に出会えたら」と思うのだが、最後の章にある「共鳴」という言葉はこれまで自分の中で言語化されていなかった感情にラベル付けがされたような思いだ。
      ただ同意見だからといって盲信せず、まだまだ多くの事象を疑い続けていきたい。そう思える本だった。

    • 評価4.004.00
      投稿日:2025年02月21日

      ある物事に対して、一般的なスポットライトの当て方ではなくて、もう一つの照らし方を教えてもらったような感覚。自分のマインドセットが変わった気がする。何より養老さんの肩肘張らない文章、心にすっと入ってきて心地よい。


      ・自分とは、創るものであって、探すものではありません。変わった自分はいままでとは違った世界を見ます。自分が変われば、世界全体が微妙にずれて見える。自分を創りたかったら、自分で自分を変えればいい。
      ・対人の世界でも対物の世界でも、多様な場所に身
      を置けば、何事も自分の思い通りにならないことがわかります。世の中には思い通りにならないことがあることを知る。

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