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ふとスタジオにあるモニターを見て
『あれ、フナがいる』と思ったら自分の顔だった。
野沢直子の「自由な老後」のすすめ。
もう、良性のわがままになろう。人生の最終章を思いきり楽しむための、野沢直子流「老いとの向き合い方」。
第1章 見た目も中身も劣化問題について(「私、年を取るのが楽しみで仕方ないんです」って、ほんとかよと思ってしまう/見た目も中身も劣化、最近の蚊帳の外感について ほか)/第2章 もう、良性のわがままになろう(やりたくないことを無理に我慢してやっている時間なんてあるんだろうか。いや、ない。ないはずだ/家族や会社のために費やす二割、自分のために費やす八割 ほか)/第3章 私たちが老人になった時の介護のこと(命の終わりにはお金がかかるのだ。これが現実だ/瞬きをしてる間に、振り向いた拍子に、子供はあっというまに大きくなっていたような気がする ほか)/第4章 人生二回目を遊ぼう(生き甲斐には、色々な形のものがある/人生の最終章を精一杯遊んでいる先輩たち ほか)/第5章 老いに向き合う(『なるべく歩く』ということだけは心して継続している/認知症とはある意味、人生の走馬灯を見ているようなものなのではないだろうか ほか)
野沢直子(ノザワナオコ)
1963年東京都生まれ。高校時代にテレビデビュー。叔父、野沢那智の仲介で吉本興業に入社。91年、芸能活動休止を宣言し、単身渡米した。米国でバンド活動、ショートフィルム制作を行う。2000年以降、米国のアンダーグラウンドなフィルムフェスティバルに参加。ニューヨークアンダーグラウンドフィルムフェスティバル他、多くのフェスティバルで上映を果たす。バラエティ番組出演、米国と日本でのバンド活動を続けている。現在米国在住で、年1~2度日本に帰国してテレビや劇場で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
初めて野沢さんの本を読ませていただきました。外側は楽しいイメージの野沢さんも、内側は普通の人と同じ感じなんだなと思いました。正直なお人柄が伝わってくる文章で読みやすいです。
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最初は爆笑して読み始めました。が、途中、子供に下の世話はさせたくない、老人ホームか訪問介護かと検討されてるのが…自分の子供にはさせられなくても人様の子供にはさせられるのか?と。その必要ないくらいに今から足腰と下を鍛えるって意味合いなのかなとも思いましたが、最初の面白さは最終なくなり、別に野沢直子さんじゃなくてもよくないか?と思ったり。
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ユーモアがあって電車内でクスッと笑いながらも、時々出現するでかい文字が周囲の人に見られないかとハラハラすることもある、楽しくも心が楽になる本です。生きていれば悶々とすることもありますが、本を読み進めているうちに、それでいいんだな、逃げてもいいんだなと説得されているような気になります。
女性の方はとても共感できる本ではないでしょうか。
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