黄えんどう豆ってなんだろうと思い調べると、中国では「豌豆wan dou」と知り大感激!中国留学中、この豆を乾煎りしたものが美味しくてよく食べてたんです。でも、この漢字、日本語では「えんどうまめ」と読むこと、今頃知りました。(笑)素材が気になって注文してみました。まだ、今日届いたばかりなので食べてはいないのですが、大好きだったwan douで作られているなら美味しいに違いないと思っています。詳細な茹で方の紹介もついているし、レシピもあります。小麦粉製品は直ぐ太るのでラーメンもパスタもうどんも控え気味だったので、この麺を食べるのが楽しみです。
2024.7.7追記
やっと調理しました。フライパンに麺が浸かる程度の水を沸騰させて茹でたので、茹でている時、黄えんどう豆の匂いが結構していました。黄えんどう豆が好きな私には、とてもいい匂い。もし、水の量がもっと多ければ、匂いももう少し弱いかも?
茹で上がった後、表面のぬめりを取ることなくトマトとエビのパスタソースをかけて食べました。パスタソースの味が濃いタイプだからかも知れませんが、黄えんどう豆の味は全然感じられません。噛みごたえも十分。とても美味しくいただきました。
茹でた時にフライパンの底に少し残った茹で汁は、黄えんどう豆が大好きな私には捨てることはできず、少し味付けをしてスープとして飲み干しました。これも美味しかったです。