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京都府の「観光」に関する観光スポット32件を紹介!
昭和32(1957)年に造られた宇治市営の茶室。平成5(1993)年に建物を改築し、立礼席、広間茶席、本席を備えた風雅な趣のある席となった。茶券は宇治市観光センターで購入する。
人気の窓ガラスのない5号車を連結したトロッコ車両を使用して、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅間を走る観光鉄道。車窓からは保津峡の眺めが堪能できる。
関西花の寺25か所霊場の第1番札所。あじさい寺として有名。6月上旬から7月にかけては境内一面に約1万本のアジサイが咲き誇り、6月だけで2万5千人もの観光客でにぎわう。
ドライブ途中の休憩に最適。特産のシルクを使ったアイデア商品、シルクパウダーや絹うどん、絹せんべいなどを販売している。丹後の観光情報やドライブ情報も提供している。
丹後一の宮として親しまれている。天照大神豊受大神を伊勢に祀る前にここに祀ったため、元伊勢とも呼ばれる。石段手前にある一対の狛犬は鎌倉時代の作で国の重要文化財。
滋賀県南郷町より流れる瀬田川と天ヶ瀬ダム、宇治川沿いを結ぶ眺めのよいドライブコース。春には桜が美しく彩る。見ごろは4月上旬。周辺には観光スポットが多く点在する。
舞鶴東港に面した潮路通りに立つ近代的な建物の商工観光センター。観光に関する情報を提供するほか、名産品の販売を行っている。6階に舞鶴東港を一望できる展望台がある。
丹後と丹波の境にそびえる、大江山の八合目に立つ。農業の神として信仰を集める古社。気温の低い日なら、雲海が境内から見える。初夏や紅葉の頃に多くの観光客が訪れる。
平成11年、日本三景の一つ天橋立に湧出した温泉。天橋立駅前に源泉があり、国内有数の風光明媚なエリアだけに一年を通して観光客は多く、冬は名物のカニ料理が何よりの楽しみ。外湯も人気。
開湯は昭和30年代と歴史は新しいが、戦国武将が傷を癒したとも伝えられている。「京の奥座敷」と呼ぶにふさわしい落ち着いた雰囲気は保養向きで、保津川下りや京都観光の基地にも好適。
250年前から木津川沿いの砂地で栽培されてきた城陽名産寺田芋。「紅赤」と呼ばれ、栗のように甘い味が特徴のサツマイモ。毎年収穫時期に観光イモ掘り農園が開かれる。
久美浜で栽培したメロンやブドウなどの果樹狩りが楽しめる。ブドウ狩り、ナシ狩りは、2時間以内食べ放題。平田にある久美浜温泉露天風呂に立ち寄ることもできる。
鎌倉時代中期に造られた石造十三重塔。源頼朝が建立した木造本瓦葺きの十三重塔のあとに建てられた。近くには笠置寺、後醍醐天皇行在所跡などの観光スポットもある。
「太陽と味覚のふるさと」として自然休養村の指定を受けた観光農園。秋はいも掘り、柿狩りやみかん狩りと果物と野菜の収穫が楽しめる。
ノスタルジックな建物は、大正11(1922)年開業のJR小浜線松尾寺駅の駅舎を改修したもの。案内待合所、交流室、調理室などを備え、観光案内や地元交流の拠点となっている。
物産販売の「かやの里」や「食事処きたむら」などの施設が集まる、茅葺きの里・美山の観光拠点。みやげには「北村きび工房」の、餅三彩、三色だんごなどがおすすめ。
京都駅ビル2階の南北自由通路に面しており、観光地図、観光名所のパンフレットや、宿泊情報がそろう。カウンターや電話でたずねれば、京都観光に関する相談に応じてくれる。
人力車で優雅に嵐山散策が楽しめる。俥夫の名ガイド付き名所旧跡を巡れば、徒歩での観光とはまたひと味違った発見がある。渡月橋付近で待機している。
観光地へのアクセスや交通情報など、京都の観光情報を求めて多くの人が訪れる民間の案内所。京都市交通局の乗車券やガイドブックも販売。
京都観光の出発基地として親しまれているPA。売店は「縁日」をイメージし、賑わいある空間に演出されている。
有名観光地ながら、今も素朴な山里の風景が残る大原の温泉。なめらかな湯は敏感肌の人にもやさしい弱アルカリ性。温泉掘削のために共同出資した宿3軒が内湯方式で引湯している。
いわずと知れた京都随一の人気観光地。渡月橋周辺から、京の侘び寂びが漂う嵯峨野へと散策するのが定番で、みやげ屋や食事処も多彩。屋形船での川遊びや保津川下りも有名だ。
清水寺への参道の一つ、二年坂にある観光案内所、トイレも利用できるのでちょっとした休憩にも便利。周辺の観光情報も入手できる。
天橋立の南岸の天橋立桟橋と北岸の一の宮桟橋を結ぶ遊覧船。乗船時間はおよそ12分。阿蘇海から天橋立を眺めることができる。チャーター可能なモーターボートもある。
清水寺へと向かう産寧坂、多くの観光客が通るこの場所に、龍馬の定宿の一つ明保野亭があります。龍馬のみならず幕末の志士御用達の料亭でもあり、池田屋残党狩りに新選組が踏み込んだ「明保野亭事件」でも有名。龍馬御前はボリューム満点です!
翠紅館の裏手に竹に覆われたひっそりとした石畳の道があります。観光客も滅多に通らない正法寺へと向かうこの道は、慶応3年11月18日、海援隊士や陸援隊士らによる龍馬と慎太郎の葬列が通った道。いつの頃からか龍馬坂と言われるようになりました。
日本初の官祭招魂社として創建。明治維新の立役者たちが1000人以上祀られています。龍馬と慎太郎、桂と幾松、その他にも久坂玄瑞、吉田稔麿、吉村寅太郎らがこの地に眠ります。また京都市内の眺めや紅葉も見事。京都観光のクライマックスです!
「太陽と味覚のふるさと」として自然休養村の指定を受けた観光農園。春のタケノコ掘りからはじまり、秋はサツマイモ掘り、カキ狩りやミカン狩りと四季折々の果物や野菜の収穫が楽しめる。
宇治川に架かる宇治橋上流付近には多くの桜が咲き、人々の目をなごませている。周辺には観光スポットも多く点在。毎年春には宇治公園中の島一帯で「宇治川さくらまつり」が開催される。
宇治川に架かる宇治橋上流付近には多くの桜が咲き、人々の目をなごませている。周辺には観光スポットも多く点在。毎年春には宇治公園中の島一帯で「宇治川さくらまつり」が開催される。
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