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自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

1位 東洋思想部門 楽天ブックス日別ランキング(2025年03月29日)ランキングを見る

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    商品説明

    内容紹介(出版社より)

    ぶっ飛んでいるのに、なぜか論理的。

    生きづらさがマシになる(かもしれない)

    それが、東洋哲学。


    「人生でやりたいことってなんだろう?」

    「本当の自分ってなんだろう?」


    そんな全・自分迷子に贈る、衝撃の哲学本がここに誕生。

    すべての答えは、「東洋哲学」にあった!


    東洋の哲学者たちは、

    とにかくみんなキャラが濃くてバグってる。


    でも、そんな彼らの教えは、

    「どう生きればいいか?」という人類普遍の悩みを打破する「考え方」を

    ぶっ飛んだ方法で、でも論理的に、導いてくれる


    無我、空、タオ、禅、他力、密教…


    知れば知るほど、

    この世界や自分の見え方が変わってしまうのが

    東洋哲学の面白さ。


    本書では、インド・中国・日本から、

    ブッダ/龍樹/老子/荘子/達磨大師/親鸞/空海

    7人の哲学者たちの教えをご紹介。


    あなたの悩みに合ったお気に入りの哲学者が、きっと見つかるはず。




    ====================

    <コンテンツ例>


    1章 「無我」 自分なんてない(ブッダ)

    超ハイスペックなひきこもり・ブッダ

    自分とか、ない。

    逆に、どこに「自分」がある?

    苦しみをなくす衝撃の方法


    2章 「空」 この世はフィクション(龍樹)

    論破しすぎ。インドのひろゆき・龍樹

    世界が激変するヤバい哲学

    みんな「言葉の魔法」にかかっている

    家族も会社も「フィクション」

    すべての悩みは成立しない


    3章 「道」 ありのままが最強(老子と荘子)

    現実も夢もあいまい

    「道」がわかれば天下がとれる

    「道」から学ぶ婚活術

    「道」から学ぶ転職術


    4章 「禅」 言葉はいらねえ (達磨大師)

    激しくて物騒!?やばすぎる禅

    ピンチなときこそ「言葉をすてる」


    5章 「他力」 ダメなやつほど救われる(親鸞)

    あきらめると「空」がやってくる

    親鸞、ダメ人間をきわめる


    6章 「密教」 欲があってもよし(空海)

    空海は陽キャ

    「密教」は超ポジティブ

    さとったらみんないっしょ

    ====================


    noteで話題になった

    『東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話』待望の書籍化!


    しんめいPさんの軽快でポップな文章で、読んでいるだけで、くすりと笑えて、なんだか元気がわいてくる。


    東洋哲学の世界へようこそ!

    内容紹介(「BOOK」データベースより)

    東大卒・こじらせニートが超訳。ぶっ飛んでるのに論理的。生きづらさが少しマシになるかもしれないそれが東洋哲学。

    目次(「BOOK」データベースより)

    インド編(無我 自分なんてないーブッダの哲学/空 この世はフィクションー龍樹の哲学)/中国編(道 ありのままが最強ー老子と荘子の哲学/禅 言葉はいらねぇー達磨の哲学)/日本編(他力 ダメなやつほど救われるー親鸞の哲学/密教 欲があってもよしー空海の哲学)

    著者情報(「BOOK」データベースより)

    しんめいP(シンメイP)
    大阪府出身。東京大学法学部卒業。大手IT企業に入社し、海外事業で世界中とびまわるも、仕事ができないことがバレてひそやかに退職。鹿児島県にある島に移住して教育事業をするも、仕事ができないことがバレてなめらかに退職。一発逆転をねらって芸人としてR-1グランプリ優勝をめざすも1回戦で敗退し、引退。無職に。引きこもってふとんの中にいたときに、東洋哲学に出会い、衝撃を受ける

    鎌田東二(カマタトウジ)
    京都大学名誉教授。武蔵丘短期大学助教授、京都造形芸術大学教授、京都大学こころの未来研究センター教授、上智大学大学院実践宗教学研究科・グリーフケア研究所特任教授を経て、NPO法人東京自由大学名誉理事長、天理大学客員教授。専門は宗教哲学、比較文明学、民俗学、日本思想史、人体科学など多岐にわたり、縦横無尽に学問領域を行き来し、独自のあたらしい観点から多様な研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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    商品レビュー(302件)

    総合評価
     4.06

    ブックスのレビュー(14件)

    • 初心者向け入門書
      購入者さん
      評価 3.00 3.00
      投稿日:2024年08月08日

      副題に教養としての東洋哲学とあるように、東洋哲学の在り方を体系立てて簡潔に書いてあります。初心者向けの入門書的一冊だと感じました。挫折体験のある人の言葉には説得力があるし、頭の出来が良い人のフィルターを通すと仏教ってこんな風に視えるんだなあと感心しました。ですが、いくら著者に挫折体験があれども、根本的に光から光へ生きる人に違いないので、私のような闇から闇へ生きる種類の読み手には刺さらないかも。仏教を深く理解するには、著者が沢山の本を読んで勉強したように、同じく沢山の本読んで勉強するしかないです。法門無量誓願学。

      3人が参考になったと回答

    • (無題)
      購入者さん
      評価 4.00 4.00
      投稿日:2025年02月13日

      主人からのリクエストです。
      面白い!と気に入っています。

      1人が参考になったと回答

    • (無題)
      購入者さん
      評価 5.00 5.00
      投稿日:2024年12月01日

      すっ・・・素晴らしい!!! 今まで読んできたどの本よりも、腑に落ち尚且つ感動しました。
      しんめいPさんに、有難うそして感謝申し上げます。

      1人が参考になったと回答

    ブクログのレビュー(288件)

    • 評価5.005.00
      投稿日:2025年03月17日

      最近祖父が亡くなって、
      自分の家が浄土真宗と知って、
      親鸞とか真言宗はこーだとか空海だとかの話がたくさん出た時にたまたま本屋さんで見かけた一冊でした

      すごいわかりやすい!
      それぞれがユニークで、面白いなあ、と素直に思いました。
      日本人として、仏教や家族が大切にしてきた宗教は知っておきたいな、と思います。

    • 評価4.004.00
      投稿日:2025年03月17日

      東洋哲学の考え方に気軽に触れることができた。作者の経験を交えながら例を挙げてもらえるので分かりやすかった。
      特に、「すべてが変わっていくこの世界で、変わらない自分を作ろうとする。そんなことをしたら苦しいに決まっている。」「この世界はフィクションで、すべてつながっている。」というところがそういうことかと納得できた。「自分とは」と考えすぎず、もう少し広い視野をもって気負わず過ごしていきたい。

    • 評価3.003.00
      投稿日:2025年03月17日

      はじめての東洋哲学(入門書)。

      友人と対話しているような語り口調と、広めな余白が読みやすく数日で読了。
      なんとなく東洋哲学について学べたのは大きな収穫。
      哲学とは、何か壁にぶつかる度自分を守ってくれる偉大なお守りのような考え方だなぁと感じた。

      総合評価としては、う〜ん...
      半分エッセイ。
      まず、紹介内容はかなり興味深かった。それもそのはず、
      はるか昔から現代まで語り継がれるブッダや空海の哲学が面白くないわけがない。

      次に本の装丁について。
      自身の性格上、装丁デザインに所々手抜き感を感じてしまって心地悪かった。歯に衣着せぬ言うと、一般の人がパワポで急いで作りましたみたいなレイアウト。この装丁のクオリティが¥1500+税の価値を薄めている気もした。例えば、フリー素材の多用や同じ画像、同じ文章の使い回しなど。特にいらすと屋の画像をドンとほぼ1ページ置いた部分は正直引いてしまった。

      ページを捲るにつれ明らかに多くなる空行や段落替えにも違和感。
      噛み砕いた語り口調がこの本の最大の特徴だけれども
      「締め切りヤバイ〜」「今日中にこの章を書き終えなければならない」みたいな事をあれだけ書かれると、流石に冷めてしまう...
      いかにもページ数稼がなきゃ!みたいな発言を言い訳するように哲学の内容にこじつけて説得させようみたいな雰囲気を感じてしまい若干テンションが
      下がってしまった。
      が!

      この本を導入として他の哲学入門書も読み
      ファクトチェックをしてさらに深掘りしていきたいと思った内容なので良い読書だったといえる。

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