660円(税込)
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昭和58年夏、運命に打ち勝った古手梨花は、理想の世界を仲間達と満喫していた。しかし不慮の事故により、またしても違うカケラに飛ばされてしまう。その世界は鷹野も入江もおらず、悟史が健在である、かつて経験したことのない世界だった。梨花は、元の世界に戻れるのか!?
梨花の長い旅路の意味を問い直す、竜騎士07原作の痛切なる「ひぐらし」アフターストーリー!!
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VITA版ひぐらし粋で初めて触れたシナリオ「賽殺し編」の漫画版。ゲーム上、文章のみで語られる部分が描写として読めるのは非常に良かった。このシナリオの完成度の高さを改めて窺い知れる一冊。
まだ出てたのか…
このコンテンツ一生続けられるなすげーな…と思ったら、
あとがきによるとこれで一応の終結なんだとか。
で、内容なんですが、これが凄い。
惹き付けられる要素満載の導入。
そしてそれはツッコミどころになり、梨花にツッコミながら読んでいくわけだが、
いろいろ話が展開していき、最終的に作者がそれぞれの編にもあったような
「言いたい事」がずばずば伝わってきて、うならずにはいられない。
その中でも印象に残ったのは梨花が沙都子に椅子をガン!とやるシーンと
山本に打ち明けるシーン。
特に山本とのやり取りは、普通の漫画だったら
そんな絶対信じられないような事を伝える気にもならないが、
今まで色々相談して打ち明けて困難に打ち勝って奇跡を起こしてきた
ひぐらしワールドだからこそ、アリだなー、と思わせる感がいい。
鈴羅木先生の絵はひぐらし中一番好きなのだが、ちょっとエロいシーンが欲しかったw
ひぐらしのすべての話の中で、一番好きなお話。
祭囃し編が終わり、もうこれでひぐらしのコミカライズは終わりなのかな…と思っていた矢先の賽殺し編。すごく嬉しかったです。
大事なことに気付かされます。
すべてのはじまりである鬼隠し編と漫画を描いてる方が同じというのも、すごく嬉しいです^^
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