たびノートTOP > 京都 紅葉
全国の「京都 紅葉」に関する観光スポット122件を紹介!
四季折々に姿を変える槻川の渓谷は、京都嵐山に似ていることから嵐山の名が付いた。キャンプや川遊びのほかハイキングコースに組み入れるのもおすすめ。紅葉の名所としても知られる。
大比叡と四明ヶ獄の二峰を中心として北に連なり、山中に天台宗の総本山延暦寺があることで知られる。桜、紅葉の頃が美しく、ドライブウェイからは琵琶湖を望むことができる。
大津から京の町へ琵琶湖の水を運ぶために築かれた疏水。春は桜、秋は紅葉と、四季折々に風情が楽しめる散策路で、途中に山寺や天智天皇陵などがある。
東山山麓に広大な伽藍を広げる「五山の上」の寺格を誇る。もとは亀山天皇の離宮で、無関普門を開山として創建された臨済宗南禅寺派の大本山。秋の紅葉が見事である。
京都市と大津市の境に南北に連なる比叡山。標高848mの山頂から見る秋の紅葉は絶景だ。比叡山ドライブウエイや、延暦寺境内など、秋は美しい紅葉が楽しめる。
愛宕山のふもと、清滝川に沿う清滝から高雄へ通じる渓谷は錦雲渓と呼ばれ、京都でも名高い紅葉の名所。川沿いに約3kmの遊歩道が整備されている。春は桜が美しい。
春は桜やツツジ、秋は紅葉の名所として知られる三段池公園内にある動物園。小動物を中心に、シロテテナガザルやオオカンガルーなど約70種の動物を見ることができる。
小倉山山麓に立つ日蓮宗の寺。本尊に十界大曼荼羅を祀る。重要文化財の多宝塔は檜皮葺きで、和様と禅宗様の両方の様式を取り入れたもの。京都屈指の紅葉の名所でもある。
比叡山の円仁が開いた天台宗の古刹。釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀っていることが寺名の由来。総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれる紅葉の名所。
空海が真言宗立宗の基礎を築き、金剛界胎蔵界両部の灌頂を伝授したところとして有名。本尊は無病息災のご利益があるという薬師如来像。紅葉の名所としても名高い。
山麓の深い緑に包まれた広大な境内は、秋になると紅葉一色に染まる。長岡京遷都のとき、桓武天皇の皇后藤原乙牟漏が奈良の春日大社の神霊を勧請したのが始まり。社殿は嘉祥3(850)年に造営。
スサノオノミコトを祭神とする修学院山端の産土神。200mにも及ぶ西参道は、かくれた紅葉の名所となっている。境内には触れると悪縁を絶ち、良縁を授かる夫婦和合の八重垣の石がある。
広い境内に重要文化財の本堂、三重塔などが並ぶ天台宗の古刹。永観2(984)年、戒算上人が延暦寺の常行堂に安置された阿弥陀如来像を神楽岡に移し開創。紅葉の名所。
永観堂のすぐ北側、哲学の道起点に立つ社。天照大神ら、4神を祀る。熊野神社、新熊野神社と並び、京都三熊野の一つに数えられている。桜や紅葉の名所として有名。
比叡山延暦寺の塔頭。御所の表鬼門に位置し、「表鬼門の赤山さん」と呼ばれて、売掛金回収の神として信仰を集める。十六羅漢の石仏群と、秋の紅葉でも知られている。
茅葺き民家の集落から車で30分行くと、巨石や奇岩の間を流れる清流を眺めることができる。春は新緑、ツツジ、シャクナゲ、秋は紅葉を見ることができる。北桑十景の1つ。
山深くまで入っていくと、豊かな自然が残る八丁・片波源流域に見られる天然シャクナゲの群生。春の開花時には秋の紅葉と並ぶ、すばらしい自然景観を望むことができる。
離宮の優雅な趣を感じさせる洛北の名刹。客殿前の枯山水庭園が有名で、借景庭園の代表作の一つといわれる。庭園は国の名勝に指定されている。ツツジ・紅葉の名所としても名高い。
光悦が寄進した地に日蓮宗の学寮檀林を構えて栄えた寺。島原の名妓吉野太夫が寄進した、俗に吉野門と呼ばれる山門が立ち、吉野窓を有する茶室遺芳庵もある。春は吉野桜、秋は紅葉が美しい。
天橋立眺望三大観の一つ。標高166mの高台から天橋立が横一文字に眺められ、「大内峠の一字観」として有名。キャンプ場も整備されていて、春は桜、秋は紅葉が美しい。
室町時代に創建された古刹。美しい借景庭園を観賞する二つの窓、丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」や、伏見城の遺構血天井があることで有名。秋は紅葉が美しい。
高野川上流の山深い地に立つ浄土宗の古刹。寺宝の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。京都市の天然記念物に指定された樹齢800年のタカオカエデの巨樹がある。紅葉の名所でもある。
水墨画家・田中應吉のアトリエ兼美術館。1階ではコーヒーを注文でき、2階からは清滝の景色が眺められ、新緑と紅葉の季節がとくに美しい。
44枚の極彩色の花の絵が見事な筆致で描かれた本堂の「花の天井」。春と秋のみ特別公開される。3月は椿、秋は紅葉の名所として知られる。
臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。
月輪山山麓にある臨済宗東福寺派の大本山。本尊は釈迦如来、広大な寺域に伽藍、塔頭を有する。紅葉の名所として知られ、とくに「通天橋」からの眺めがすばらしい。
秋は紅葉の名所として知られ、境内には約2000本の楓がある。なかでも洗玉澗に架かる「通天橋」から見る紅葉が見ごと。
後醍醐天皇ゆかりの笠置山。秋が深まるともみじ公園のイロハモミジやカエデが赤く色づき、公園一帯が紅葉で覆われる。見ごろの11月には毎年ライトアップを行う。
清滝から高雄へ通じる約3kmの遊歩道は錦雲渓と呼ばれる紅葉の名所。周辺の川原や参道は、紅葉狩りを楽しむハイカーやドライブ客で賑わう。
足利尊氏生誕の地と伝わる寺。境内には尊氏と母の清子、妻の登子の墓がある。尊氏が国土安泰を祈って創建したといわれる茅葺きの本堂があり、紅葉の名所としても知られる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.