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本書は正体不明、博覧強記の読書家であり、独学の達人である読書猿が書いた「勉強法の百科事典」です。
ギリシア哲学から最新の論文まで、あらゆる「知の先人」から学んだ内容を、著者独自の視点で55の技法にまとめました。
本の読み方、挫折の乗り越え方、時間の作り方…
勉強はこの1冊でOK!独学者のバイブル誕生。
読むのが遅い。時間がない。続かない。頭が悪い。お金がない。やる気が出ない。何を、どう学べばいいか迷ったときの羅針盤。「自分を変えたい」すべての人へ。
第1部 なぜ学ぶのかに立ち返ろう(志を立てる/目標を描く ほか)/第2部 何を学べばよいかを見つけよう(知りたいことを発見する/資料を探し出す ほか)/第3部 どのように学べばよいかを知ろう(読む/覚える ほか)/第4部 独学の「土台」を作ろう(国語独学の骨法/英語(外国語)独学の骨法 ほか)
読書猿(ドクショザル)
ブログ「読書猿Classic:between/beyond readers」主宰。自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知をカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
とにかく分厚い本で驚きました。独学するうえでの辞書みたいな感じです。
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書物はあなたが読むまで待ってくれるという言葉に引かれ購入しました。気分が向いたときに読んでます。
3人が参考になったと回答
今まで読んできた本の中では恐らく一番分厚い本だったと思いました。読み応えがあり、読むのになかなか時間を要しました。
2人が参考になったと回答
【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC02902061
「勉強しなきゃ」が「勉強したい」に。
私の持ってる知識が少ないと落ち込むより、目の前に広がる学問にワクワクを再度感じたり。
そんなふうに思える内容でした。
一見、勉強方法や学ぶことの大切さについての内容かとも思うこの一冊。
私も初めは、学習が少ない自分への喝のつもりで購入しました。
でも開くと、無知くんの気持ちに共感したり、親父さんの厳しくも愛ある指摘に胸を打たれたりと、
一つの物語を読んでるようでもありました。
これまで学習が好きで向き合ってきた私でも、
不足を感じて途方に暮れることが多々ありましたが、この本と出会って1日一つでも学ぶことの楽しさと、その方法の面白さに背中を押されています。
読破というよりかは、自分にとって必要な親父さんとの言葉を、様々な瞬間で心に語りかける。そんな本だと私は感じました。
学び続ける事。
上手く学ぶ事よりも、続ける事は難しく遙かに重要である事を改めて、感じた。"継続は力なり"であり、継続は力が要る事で、また、それは力になる。そして、"やる気"が出るまで待とうとする者がいるがそれは待っても来なくて、やる気→行動では無く、行動→やる気の順である事も納得出来た。
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